錦織圭「ロレックス・パリ・マスターズ(Rolex Paris Masters)」 動画・ニュース&コメントなど【2018.10月29日~11月4日】
Nishikori will still return to the top 10 (number #9) on Monday for the first time since august 2017.
Started the season losing in a Challenger R1 and was ranked #39 mid april. pic.twitter.com/LPkA65yz41
— Jose Morgado (@josemorgado) 2018年11月2日
この悔しさは(出場が確定した)ツアーファイナル(ロンドン)でリベンジを果たしてもらいましょう!
▼目次 (タップでジャンプします)
錦織圭 試合結果&スコア | 2018ロレックス・パリ・マスターズ
Rou | Res | Opp | Ran | Sco |
---|---|---|---|---|
QF | ● | R.フェデラー | 3 | 46,46 |
3 | 〇 | K.アンダーソン | 6 | 64,64 |
2 | 〇 | A.マナリノ | 46 | 75,64 |
1 | *** | bye | *** | シードによりbye |
準々決勝結果 | 対 R.フェデラー 11.03day
kei
ロジャーに上海で負けているのでケビン(アンダーソン)同様、リベンジをしなければならない相手。
また、頑張ります! |
3回戦結果 | 対 K.アンダーソン 11.02day
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2回戦結果 | 対 A.マナリノ 10.30day
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大会概要 | Rolex Paris Masters
【関連】 【参考】 |
錦織圭 準々決勝 まとめ★ | 総評・動画・コメントなど
両セットともに1ブレークで逃げ切られました(残念…)
準々決勝 総括 | 【引用】tennis365.net
男子テニスのロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)は2日、シングルス準々決勝が行われ、第10シードの錦織圭は第3シードのR.フェデラー(スイス)に4-6,4-6のストレートで敗れ、2014年以来4年ぶり2度目のベスト4進出とはならなかった。また、この日でフェデラーに6連敗となり、Nitto ATPファイナルズ(イギリス/ロンドン、室内ハード)の出場権を自力で獲得する可能性が消滅した。
錦織は序盤から展開の早いフェデラーのプレーに対応、さらにネットプレーや鋭いリターンエースなどでプレッシャーをかけて互角の戦いを見せる。しかし、第9ゲームでフェデラーに強烈なウィナーを決められると、最後は自身のミスで今大会初のブレークを許す。続く第10ゲームではブレークチャンスを握ったが、第1セットを落とす。
第2セットは第1ゲームをラブゲームでブレークされる。その後も主導権を握られた錦織はリターンをネットにかけるなどのミスを重ねて1度もブレークできず、フェデラーから2014年のマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、ATP1000)準々決勝以来となる勝利とはならなかった。
準々決勝 動画 | 対 R.フェデラー(スイス)
➁【HotShot!】フェデラーの芸術的ドロップボレー
【デイリーハイライト】 | ATPWORLD TOUR 05:01
【HotShot!】 | TennisTV 00:30
準々決勝 フェデラー’sコメント | Roger Federer
圭はツアーでリターンが優れた選手の1人。もし自分のサービスゲームで攻めを許してしまったら、かなりの痛手になる。今日はそれを避けるとができたと思う。
錦織圭 3回戦 まとめ☆ | 総評・動画・コメントなど
前回同様に僅かなチャンスをモノにしたのは今回は(逆に)keiでした!
3回戦 総括 | 【引用】tennis365.net
男子テニスのロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)は1日、シングルス3回戦が行われ、第10シードの錦織圭が第7シードのK.アンダーソン(南アフリカ)を6-4,6-4のストレートで破り、2014年以来4年ぶり2度目のベスト8進出を果たした。最終戦のNitto ATPファイナルズ(イギリス/ロンドン、室内ハード)出場を狙う錦織は、準々決勝で第3シードのR.フェデラー(スイス)と対戦する。
序盤、世界ランク11位の錦織は2本連続のウィナーを決めると、最後は同6位のアンダーソンからダブルフォルトを誘い出し、第1ゲームでブレークに成功。その後もストローク戦で主導権を握るとサーブ・アンド・ボレーなどのネットプレーで攻め立て、第1セットを先取。
第2セットは両者互角の打ち合いから、強烈なフォアハンドのストロークを放つと徐々に流れを掴んだ錦織が第9ゲームでブレーク。以降もブレークチャンスを与えないサービスゲームを展開し、前週のエルステ・バンク・オープン(オーストリア/ウィーン、室内ハード、ATP500)決勝で敗戦を喫したアンダーソンにリベンジした。
3回戦 動画 | 対 K.アンダーソン(南アフリカ)
【デイリーハイライト】 | TennisTV 05:00
3回戦kei’sコメント | KEI NISHIKORI
終始しっかりと安定したテニスが出来た。
あそこしかポイントを取れなかった。
全体としてはリスクを負ってプレーして大事なところで良いプレーができて嬉しい。
錦織圭 2回戦 まとめ☆ | 総評・動画・コメントなど
クセ者で有名なA.マナリノを各セット1ブレークで逃げ切りました!
2回戦 総括 | 【引用】tennis365.net
男子テニスのロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)は31日、シングルス2回戦が行われ、第5シードの錦織圭が世界ランク46位のA.マナリノ(フランス)を7-5,6-4のストレートで下して初戦を突破し、2016年以来2年ぶり6度目の3回戦進出を果たした。
序盤、錦織は左右に打ち分けてくるマナリノのストロークに苦戦するも、ドロップショットやネットプレーを決めて徐々にリズムを掴み始める。そして、第11ゲームでウィナーを決めてブレークに成功すると続く第12ゲームを危なげなくサービスキープし、第1セットを先取。
第2セットも両者互角の打ち合いを見せる中、第7ゲームではカウンターショットを決めるなどでブレーク。以降も自身のサービスゲームでマナリノにチャンスを与えない錦織は1度もブレークを許さず、ストレート勝ちをおさめた。
錦織は、M.チリッチ(クロアチア)、D.ティーム(オーストリア)、J.イズナー(アメリカ)らと最終戦のNitto ATPファイナルズ(イギリス/ロンドン、室内ハード)出場を争っており、「RACE TO LONDON」(最終戦出場ランキング)は現在9位。今大会の結果次第で出場が決まる。
2回戦 動画 | 対 A.マナリノ(フランス)
➁【HotShot!】ドロップハーフボレー
➂【HotShot!】『天下の宝刀』バックハンドのストレート
【デイリーハイライト】 | TennisTV 05:04
【HotShot!】 | ATPWorldTour 00:31
【HotShot!】 | ATPWorldTour 00:38
2回戦kei’sコメント | KEI NISHIKORI
いい試合ができているからこれを継続したい。
先週のウィーンとはコートサーフェイスが違うけれど、これから更に調子を上げていきたい。
パリ・マスターズのテレビ放送・動画配信先は?
「テレビ」にて放送分 | 【無料あり・有料あり】
※~最終日まで錦織選手の試合を中心に放送 ※GAORAチャンネルにて【完全生放送】 |
「ストリーミング動画」にて配信分 | 【無料あり・有料あり】
※スマホやPCにて連日ライブ配信 ※スマホやPCにて連日ライブ配信 ※海外版 |
Rolex Paris Masters『Hot! Hot!! News☆』
決勝結果【11.05更新】
K.カチャノフ(2) def 75,64 N.ジョコビッチ(2) |
来年以降、錦織選手にとっても怖い存在となりそうですね。
準決勝結果【11.04更新】
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準々決勝結果【11.03更新】
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・N.ジョコ(2)対R.フェデラー(3)
・D.ティーム(6)対K.カチャノフ(*)
ベスト8決定&組合せ決まる!!【11.02更新】
N.ジョコビッチ(2) VS M.チリッチ(5) R.フェデラー(3) VS 錦織圭(10) A.ズベレフ(4) VS K.カチャノフ(*) D.ティーム(6) VS J.ソック(16) |
シード選手「2回戦」結果【11.01更新】
※( )内数字はシード番号 |
※ナダル(1)、エドモンド(12)はwithdraw
ティーム⇔錦織⇔イズナー3者のツアーファイナル出場権争いも激化しています。
シード選手「2回戦」結果【10.31更新】
※( )内数字はシード番号 |
(本日31日19時以降シード選手が続々登場します)
パリ・シード選手掲載【10.29更新】
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順当に行けば3回戦でアンダーソン、準々決勝でフェデラーとの対戦となるドローです。
(ナダルやジョコじゃないだけ良しとしましょう…)
最後に… | 管理人の独りごちょ
(ノークレームでお願いしますww)
R.フェデラーにリベンジできなかったパリ・マスターズ
リベンジはATPツアーファイナルで!!【11.03更新】
3回戦のK.アンダーソンには見事にオーストリア大会(10.22~)での決勝戦のリベンジを果たした錦織選手。
しかし、今日行われたQFのR.フェデラー戦に対しては上海大会(10.07~)に続き敗退となってしまいました。 3回戦はツアーファイナルの懸かった大事な試合ということで?全体的に向上した感もありました。 しかし、今回の準々決勝では2回戦ほど悪くはありませんでしたが、3回戦ほどのパフォーマンスが出来なかったことも敗因のひとつかもしれません。
(※錦織選手は57%) この数値ほかデータを見ても4-6,4-6でスコアこそ競りましたが、 「内容はフェデラーの圧巻」 だったように思います。
「ツアーファイナルは絶対に寝ないで応援する!」 そう誓った管理人でした。 |
最後までご覧いただきありがとうございました。
それでは次の試合(公式戦最後の)「ATPツアーファイナル」のページでお会いしましょう!
PS:
錦織選手はデルポトロのATPツアーファイナルの欠場を問わず一旦、ロンドンへ向かうようです。
(デルポ…まさか出場しないよね?!)
⇒【11.02】
錦織選手の2年ぶりとなるツアーファイナル出場が決定しました!
.@keinishikori joins the London field
The 🇯🇵 star will make his return to the #NittoATPFinals after injury forces the withdrawal of Juan Martin del Potro.
Read More ➡️ https://t.co/zxEkXrXn8v pic.twitter.com/5GS8boquIX
— ATP World Tour (@ATPWorldTour) 2018年11月3日
調子が良くない中、勝利をもぎ取った!
ツアーファイナル出場にむけ大きく前進!!【2018.11.01】
錦織選手が無事初戦となる2回戦を突破しました。
今回、初対戦となったA.マナリノ(フランス)との一戦。 相手うんぬんよりも、 「(錦織選手)明らかに疲れているな…」 先週のエルステ・オープンの疲れが残っているようなフットワークやショットの切れのイマイチ感でした。 8月の全米オープンからの連戦と驚異の上位進出続きの影響でしょう。 【関連】
しかもATPツアーファイナル出場を掛けての「絶対に負けられない試合」 勝ちに向けて
(通常はあきらめながらココという場面だけ集中して足をつかう) など上手く変化を加えながら試合をコントロールしていたように感じました。 4日前、オーストリアの決勝で惜敗したリベンジを果たすチャンスが早くも来ました。 ココに勝利することができればツアーファイナル出場は「ほぼ当確!」(となるハズです)。
今回はこのモチベーションの違いによって錦織選手に軍配が上がってくれることを祈ってます!! Come’On Kei !! (次回、良い報告をしたいなぁーホント…) |