kei’sスポンサー | 錦織圭のスポンサー契約「全18社」掲載!

錦織圭 スポンサー ユニクロ

2011年1月1日よりユニクロとの契約となった当時の写真



このページはプロテニスプレーヤー錦織圭選手が契約している「スポンサー企業」を一覧にまとめたページとなっております。

2014年の全米オープン準優勝を飾った後、一気にスポンサー契約が急増し現在では計18社とのスポンサー契約を行っている錦織選手。

気になる金額なども併せて調査してみました。

※下記、スポンサー契約企業は2018.10月現在のものです

それではご覧ください。


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錦織圭「スポンサー契約一覧」

スポンサー企業名 主たる契約内容
①日清食品(NISSIN) 所属
②ユニクロ(UNIQLO) テニスウェアー
③ウィルソン(WILSON) テニスラケット
④ナイキ(NIKE) テニスシューズ
⑤ジャガーランド・ローバー・ジャパン(JAGUAR) 車両提供・広告起用
⑥ジャックス(JACCS) 企業広告起用
⑦リクシル(LIXIL) ウェアーロゴ
⑧日本航空(JAL) オフィシャルエアライン
⑨日本電信電話(NTT) 広告起用
タグ・ホイヤー(TAG HEUER) 腕時計
IMG 寄宿学校・スポーツトレーニング
アサヒビール 広告起用
エアウィーヴ(AIR WEAVE) 寝具提供・広告起用
デルタ航空(DELTA) オフィシャルエアライン
久光製薬(HISAMITSU) イメージキャラクタ-
ウィダーinゼリー サプリメント提供・広告起用
プロテクター&ギャンブル(P&G) キャンペーンキャラクタ-
wowow イメージキャラクタ-

■補足■
①~2020年末までの契約(更新の可能性大)
②2011年より契約
③現役終身契約(2015.11月より)
④2017年より契約
⑤「XE KEI NISHIKORI EDITION」というオリジナルモデルのジャガーも用意されている
⑥2013年より契約(~2020年まで)
⑦2015年4月より契約(~2021.03月まで)
⑧2015年11月より契約
※2021年4月契約延長を発表
⑨2016年より契約



【最新】錦織圭のスポンサー契約による金額は一体いくらなの?

錦織選手のスポンサー収入は36.7億円とされています。

これは2018.06月にアメリカ経済誌「フォーブス」にて公開された記事で、錦織選手が2017年06月~2018.06月の1年間に得た収入総額である計38.5億円からトーナメントに出場して得た大会賞金(約1.8億円)を差し引きして算出した金額となります。

2017.08月に手首の怪我により以降の大会(2017.08月~11月)には出場できなかったので大会賞金こそ2016年を下回りましたが、(スポンサー契約が増え)金額も上回っていたため全体としても2017年度に公開した金額よりも約1億円多い金額となっています。

ちなみに各スポンサーとの契約料金は公になっていませんが、いくつかの企業間では金額がチラホラ推測されています。

  • ユニクロの年間契約金は12億円(推定)
  • ウィルソンの年間契約金は2.5億円(推定)
  • JALの契約金は5年で15億円(+インセンティブ)

【関連】
2015・2016年の錦織圭の大会賞金獲得金額が4憶円を突破したという記事
「最も商品価値のあるアスリート」ランキングに錦織選手が17位にランクインした記事(2016.04月更新記事)



【参考】スポーツ界における有名選手のスポンサー金額と順位はどのくらい?

クリスティアーノ・ロナウド

同じく「フォーブス」にて公開された金額と順位をそれぞれピックアップしてみました。

1位:フロイド・メイウェザー(ボクシング)313億円
2位:リオネル・メッシ(サッカー)122億円
3位:クリスティアーノ・ロナウド(サッカー)119億円



7位:R.フェデラー(テニス)85.8億円
※スポンサー72.3億+大会賞金13.5億

20位:R.ナダル(テニス)46億円
※スポンサー30億+大会賞金16億

35位:錦織圭(テニス)38.5億円
※スポンサー36.7億+大会賞金1.8億

【参考】
※95位:田中将大(野球)

※N.ジョコビッチ(テニス)26.1億円
スポンサー24.4億+大会賞金1.7億

※2018.06月掲載のもの(2017年06月~2018.06月度収入)

錦織選手は男子テニス界では3番手に付けており、日本人プレーヤーとしてはメジャーリーグで活躍している田中将大投手より金額が多いことが分かります。



まとめ | 2020年(東京オリンピック)には50億円のスポンサー収入も可能に!

オリンピックとスポンサー



いかがでしたでしょうか?

他のスポーツ選手全体にいえることなのですが、こと錦織選手の年収の大半はスポンサー収入によって構成されています。

  • 2020年発表の年収/計35億円
  • 34.6億円(スポンサー収入)
    なし(大会獲得賞金)

  • 2018年発表の年収/計38億円
  • 36.5億円(スポンサー収入)
    1.5億円(大会獲得賞金)

  • 2017年発表の年収/計37億円
  • 33億円(スポンサー収入)
    4億円(大会獲得賞金)


  • 2015年発表の年収/計18億円
  • 2013年発表の年収/計10億円
  • ■参考元■
    アメリカ経済誌「フォーブス」にて公開された記事より

2018年度はウィンブルドンでベスト8、全米オープンでベスト4と好結果を残しましたので獲得賞金に加え、ランキングもトップ10に復帰したためスポンサー収入もアップしているものと推測されます。

2019.06月に公開される同フォーブス誌の記事には「スポンサー収入だけで40億円に到達しているのではないでしょうか?



ちなみに2020年のオリンピック開催まではさらに錦織選手のスポンサー金額は増えることが予想されています。

(50億円も夢ではないと思います)

各スポンサーは東京五輪の顔役に錦織選手を据えようと考えているからです。

  • 四大大会での更なる活躍で大会獲得賞金の増
  • 参考:ウィンブルドン優勝で3.3億、全米OP優勝で4.2億

  • スポンサー契約の増
  • 参考:現行契約料の最低ライン5千万円
    ⇒〇千?(億?)万円以上の設定に見直し!?

錦織選手が運営するマネージメント会社も大忙しになりそうですねw


以上、最後までご覧いただきありがとうございます。


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