kei’sスポンサー | 錦織圭のスポンサー契約「全18社」掲載!
このページはプロテニスプレーヤー錦織圭選手が契約している「スポンサー企業」を一覧にまとめたページとなっております。
2014年の全米オープン準優勝を飾った後、一気にスポンサー契約が急増し現在では計18社とのスポンサー契約を行っている錦織選手。
気になる金額なども併せて調査してみました。
それではご覧ください。
▼目次 (タップでジャンプします)
錦織圭「スポンサー契約一覧」
スポンサー企業名 | 主たる契約内容 |
---|---|
①日清食品(NISSIN) | 所属 |
②ユニクロ(UNIQLO) | テニスウェアー |
③ウィルソン(WILSON) | テニスラケット |
④ナイキ(NIKE) | テニスシューズ |
⑤ジャガーランド・ローバー・ジャパン(JAGUAR) | 車両提供・広告起用 |
⑥ジャックス(JACCS) | 企業広告起用 |
⑦リクシル(LIXIL) | ウェアーロゴ |
⑧日本航空(JAL) | オフィシャルエアライン |
⑨日本電信電話(NTT) | 広告起用 |
タグ・ホイヤー(TAG HEUER) | 腕時計 |
IMG | 寄宿学校・スポーツトレーニング |
アサヒビール | 広告起用 |
エアウィーヴ(AIR WEAVE) | 寝具提供・広告起用 |
デルタ航空(DELTA) | オフィシャルエアライン |
久光製薬(HISAMITSU) | イメージキャラクタ- |
ウィダーinゼリー | サプリメント提供・広告起用 |
プロテクター&ギャンブル(P&G) | キャンペーンキャラクタ- |
wowow | イメージキャラクタ- |
■補足■
①~2020年末までの契約(更新の可能性大)
②2011年より契約
③現役終身契約(2015.11月より)
④2017年より契約
⑤「XE KEI NISHIKORI EDITION」というオリジナルモデルのジャガーも用意されている
⑥2013年より契約(~2020年まで)
⑦2015年4月より契約(~2021.03月まで)
⑧2015年11月より契約
※2021年4月契約延長を発表
⑨2016年より契約
【最新】錦織圭のスポンサー契約による金額は一体いくらなの?
錦織選手のスポンサー収入は36.7億円とされています。
これは2018.06月にアメリカ経済誌「フォーブス」にて公開された記事で、錦織選手が2017年06月~2018.06月の1年間に得た収入総額である計38.5億円からトーナメントに出場して得た大会賞金(約1.8億円)を差し引きして算出した金額となります。
2017.08月に手首の怪我により以降の大会(2017.08月~11月)には出場できなかったので大会賞金こそ2016年を下回りましたが、(スポンサー契約が増え)金額も上回っていたため全体としても2017年度に公開した金額よりも約1億円多い金額となっています。
ちなみに各スポンサーとの契約料金は公になっていませんが、いくつかの企業間では金額がチラホラ推測されています。
|
【関連】
⇒2015・2016年の錦織圭の大会賞金獲得金額が4憶円を突破したという記事
⇒「最も商品価値のあるアスリート」ランキングに錦織選手が17位にランクインした記事(2016.04月更新記事)
【参考】スポーツ界における有名選手のスポンサー金額と順位はどのくらい?
同じく「フォーブス」にて公開された金額と順位をそれぞれピックアップしてみました。
1位:フロイド・メイウェザー(ボクシング)313億円
2位:リオネル・メッシ(サッカー)122億円
3位:クリスティアーノ・ロナウド(サッカー)119億円
・
・
・
7位:R.フェデラー(テニス)85.8億円
※スポンサー72.3億+大会賞金13.5億
20位:R.ナダル(テニス)46億円
※スポンサー30億+大会賞金16億
35位:錦織圭(テニス)38.5億円
※スポンサー36.7億+大会賞金1.8億
【参考】
※95位:田中将大(野球)
※N.ジョコビッチ(テニス)26.1億円
スポンサー24.4億+大会賞金1.7億
※2018.06月掲載のもの(2017年06月~2018.06月度収入)
錦織選手は男子テニス界では3番手に付けており、日本人プレーヤーとしてはメジャーリーグで活躍している田中将大投手より金額が多いことが分かります。
まとめ | 2020年(東京オリンピック)には50億円のスポンサー収入も可能に!
いかがでしたでしょうか?
他のスポーツ選手全体にいえることなのですが、こと錦織選手の年収の大半はスポンサー収入によって構成されています。
34.6億円(スポンサー収入) 36.5億円(スポンサー収入) 33億円(スポンサー収入) ■参考元■ |
2018年度はウィンブルドンでベスト8、全米オープンでベスト4と好結果を残しましたので獲得賞金に加え、ランキングもトップ10に復帰したためスポンサー収入もアップしているものと推測されます。
2019.06月に公開される同フォーブス誌の記事には「スポンサー収入だけで40億円」に到達しているのではないでしょうか?
ちなみに2020年のオリンピック開催まではさらに錦織選手のスポンサー金額は増えることが予想されています。
(50億円も夢ではないと思います)
各スポンサーは東京五輪の顔役に錦織選手を据えようと考えているからです。
- 四大大会での更なる活躍で大会獲得賞金の増
- スポンサー契約の増
参考:ウィンブルドン優勝で3.3億、全米OP優勝で4.2億
参考:現行契約料の最低ライン5千万円
⇒〇千?(億?)万円以上の設定に見直し!?
錦織選手が運営するマネージメント会社も大忙しになりそうですねw
以上、最後までご覧いただきありがとうございます。
タグ:スポンサー