錦織圭「ウィンブルドン(Wimbledon Tennis)」 動画・ニュース&コメントなど【2018.7月2日~15日】
ただ、「怪我からの復帰」・「自身初となるウィンブルド8強」など今後も大いに期待が出来る結果を残してくれました。
▼目次 (タップでジャンプします)
錦織圭 試合結果&スコア | 2018ウィンブルドンテニス
Rou | Res | Opp | Ran | Sco |
---|---|---|---|---|
QF | ✕ | N.ジョコビッチ | 21 | 3-6,6-3,2-6,2-6 |
4 | 〇 | E.グルビス | 138 | 4-6,7-6(7), 7-6(12),6-1 |
3 | 〇 | N.キリオス | 18 | 6-1,7-6(3),6-4 |
2 | 〇 | B.トミック | 184 | 2-6,6-3,7-6 (7),7-5 |
1 | 〇 | C.ハリソン | 198 | 6-2,4-6,7-6(3),6-2 |
準々決勝結果 | 対 N.ジョコビッチ
>>【連日生放送】WOWOW<< ジョコ
–ウィンブルドン対戦前のコメント–
「(4回戦で)圭は精神的なタフさを示していた。彼はトップ選手だった。ちょっとケガに苦しんだ。でも彼がフィットすれば、どんなサーフェスでも、どんな選手でも倒す。彼はそれを過去に証明している。大舞台には動揺しない選手。僕はそんな彼と良い試合になることを願っている」 |
4回戦結果 | 対 E.グルビス
|
3回戦結果 | 対 N.キリオス
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2回戦結果 | 対 B.トミック
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1回戦結果 | 対 C.ハリソン
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大会概要 | ウィンブルドン テニス
【関連】 【参考】 【参考】 |
錦織圭 準々決勝まとめ★ | 総評・動画・コメントなど
勝敗を分けたのは『とるべき所を確実にポイントに繋げた』ジョコビッチでした。
準々決勝 総評 | 【引用】tennis365.net
テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は11日、男子シングルス準々決勝が行われ、第24シードの錦織圭は第12シードのN.ジョコビッチ(セルビア)に3-6, 6-3, 2-6, 2-6で敗れ、惜しくも初のベスト4進出とはならなかった。
センターコートで行われたこの試合、序盤から両者激しいラリー戦の中、錦織はミスを重ねて第4ゲームでブレークを許すも、続く第5ゲームでは最後ジョコビッチのダブルフォルトでブレークバック。しかし、ウィンブルドンを3度制している元世界ランク1位のジョコビッチの安定したストロークに屈し、第1セットを落とす。
第2セットは錦織が得意のドロップショットをネットにかけるなど序盤から波に乗りきれなかったが、第4ゲームでジョコビッチからミスを誘い出して先にブレークに成功する。その後もバックハンドのウィナーを決めるなどでセットカウント1-1に追いつく。
第3セットは一進一退の攻防から集中力を切らさなかった錦織が第5ゲームで0-40とブレークチャンスを握る。しかし、ジョコビッチにポイントを連取されてチャンスを逃すと、第6ゲームではボレーをミスするなどで先にブレークされ、セットカウント1-2と崖っぷちに立つ。
第4セットは第1ゲームでジョコビッチのサービスゲームを破る好スタートをったが、そこから4ゲームを連取されると主導権を握られ、この日でジョコビッチに13連敗となった。
準々決勝 動画 | 対 N.ジョコビッチ(セルビア)
youtube動画 | 【Wimbledon】01:30
youtube動画 | 【Wimbledon】03:05
準々決勝コメント | 錦織圭
敗因は攻めきれなかったところだが、(攻め切るためには)やっぱり何かが足らない。
悔しいのは第3セット目も、先にブレークチャンスが来たのにポイントを取れなかった。
もしあそこを取っていたら、自信もついて、またプレーも変わっていたかもしれない。
芝で自分のテニスを見つけ出せたのは大きな収穫。次につながる2週間だったと思う。
錦織圭4回戦まとめ☆ | 総評・動画・コメントなど
勝敗を分けたのは「攻めと守り」のバリエーションを多く試すことができた錦織選手に軍配が上がりました。
(特に第2セットのタイブレーク)
4回戦試合総評 | 【引用】tennis365.net
テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は9日、男子シングルス4回戦が行われ、第24シードの錦織圭が世界ランク138位のE.ガルビス(ラトビア)を4-6,7-6(7-5),7-6(12-10),6-1の逆転で下して大会初のベスト8進出を果たすと同時に、日本勢男子で1995年に8強入りした松岡修造以来23年ぶりの快挙を成し遂げた。
この日の序盤、錦織は予選から勝ち上がってきた元世界ランク10位のガルビスの強打に押され、第5ゲームではダブルフォルトなどのミスにより0-40とブレークポイントを握られる。それからはデュースに追いつくも、ガルビスに鋭いバックハンドのウィナーを決められてブレークを許すと挽回できず第1セットを落とし、右腕をマッサージを受けた。
第2セットもガルビスの強烈なサービスにタイミングが合わず、ストローク戦ではミスを重ねた錦織は試合中も険しい表情を見せた。第10ゲームではミスをした際に地面へラケットを投げるも、タイブレークを接戦の末に取りセットカウント1-1に追いつくと、徐々に本来の力を発揮する。
第3セットはブレークチャンスを活かすことができなかったが、バックハンドのウィナーを決めて場内を沸かせた。タイブレークでは3本のセットポイントを逃すも、4本目をものにしてセットカウント2-1と勝利へ王手をかける。
第4セットは勢いに乗る錦織がサービスエースやウィナーを決めて2度のブレークに成功し、逆転勝ちをおさめた。
4回戦 動画 | 対 E.グルビス(ラトビア)
➀マッチポイント~観客の声援に応えるまでの動画 ➁試合後の記者会見動画(英語) ➂wowowの大会7日目のダイジェスト動画
youtube動画 | 【Wimbledon】00:43
youtube動画 | 【Wimbledon】18:17
twitter動画 | 【@wowowtennis】03:00
【ウィンブルドンテニス 動画】#錦織圭 が自身初の全英8強へ!#フェデラー、#ナダル、#セレナ らの男女シングルス4回戦など、大会第7日の熱戦の模様をハイライト映像でお届け!
動画はこちら⇒https://t.co/NCaLpbMciA#wowow #テニス #ウィンブルドン #Wimbledon— WOWOWテニス (@wowowtennis) 2018年7月10日
4回戦コメント | 錦織圭
「あの(第3)セットが鍵になると思っていたし、どうしても取りたいセットだったので、最後まで諦めずにプレーした結果タイブレークで取り切れたことが勝因だと思う」
ただ優勝するためには、ここからタフな戦いが続くので安心はしてられない」
4回戦コメント | E.グルビス
錦織圭3回戦まとめ☆ | 総評・動画・コメントなど
まさに快勝でした
3回戦試合総評 | 【引用】tennis365.net
テニスのウィンブルドンは7日、男子シングルス3回戦が行われ、第24シードの錦織圭が第15シードのN.キリオス(オーストラリア)を6-1,7-6(7-3),6-4のストレートで破り、2016年以来2年ぶり3度目のベスト16進出を果たした。
この日、日本時間7日の21時(現地7日の13時)に開始したコート1の第1試合、続く第2試合がフルセットへもつれたことで、錦織とキリオスは日本時間8日の3時15分(現地7日の19時15分)頃にコートへ入場した。
試合は錦織が序盤の3ゲームを連取する好スタートを切ると、ミスを連発するキリオスから、わずか16分で第1セットを先取。
第2セットは第1ゲームでバックハンドのリターンエースを決めた錦織がブレークに成功するも、第4ゲームで息を吹き返したキリオスにブレークバックを許す。その後、両者のサービスキープが続き、タイブレークの末に錦織が取り、勝利へ王手をかける。
第3セットは一進一退の攻防から、第10ゲームでキリオスのサービスゲームを破り、ストレート勝ちをおさめた。
3回戦 動画 | 対 N.キリオス(オーストラリア)
youtube動画 | 【Wimbledon】03:20
3回戦コメント | 錦織圭
ラリー戦に持ち込むのが1番の優先順位でしたが、落ち着いて芝人生の中でもトップのプレーができたと思います。」
錦織圭2回戦まとめ☆ | 総評・動画・コメントなど
2回戦試合総評 | 【引用】tennis365.net
テニスのウィンブルドンは5日、男子シングルス2回戦が行われ、第24シードの錦織圭が世界ランク184位のB.トミック(オーストラリア)を2-6,6-3,7-6(9-7),7-5の逆転で破り、3年連続6度目の3回戦進出を果たした。
この日、ストローク戦でミスを重ねて第1セットを落とした錦織は、第2セットの第7ゲームでは得意のドロップショットがネットにすら届かないなど精彩を欠いた。
しかし、続く第8ゲームで強烈なバックハンドのショットを決めるとブレークに成功すると「カモン!」と叫んでガッツポーズをつくり自身を鼓舞。第9ゲームをサービスキープし、セットカウント1-1に追いつく。
第3セットは両者のサービスキープが続く中、鮮やかなネットプレーやバックハンドのウィナーを決めるなどで錦織が先にブレークする。だが、直後の第8ゲームでブレークバックを許すと、第10ゲームではトミックに2本のセットポイントを握られる。このピンチで錦織は強烈なサービスエースを決めてしのぐとタイブレークの末にこのセットを取り、勝利へ王手をかける。
第4セットに入ると勢いに乗る錦織が第12ゲームでトミックのサービスゲームを破り、逆転で勝利を手にした。
2回戦 動画 | 対 B.トミック(オーストラリア)
試合に勝利しホッとしている錦織選手の表情が印象的です
youtube動画 | 【Wimbledon】01:22
twitter動画 | 【@wowowtennis】03:00
【ウィンブルドンテニス 動画】#錦織圭 24本エースを決める!2年連続3回戦進出を決めた #大坂なおみ らのシングルス2回戦や、#マクラクラン勉 &J.ストルフ の男子ダブルス1回戦など、大会第4日の模様をハイライトでお届け!⇒https://t.co/md6qlg6xyj#wowow #テニス #ウィンブルドン #Wimbledon
— WOWOWテニス (@wowowtennis) 2018年7月6日
2回戦コメント | 錦織圭
錦織圭1回戦まとめ☆ | 総評・コメントなど
ご了承ください
(2回戦以降は必ず見つけ出します!)
1回戦試合総評 | 【引用】tennis365.net
テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は3日、男子シングルス1回戦が行われ、第24シードの錦織圭が世界ランク198位のC.ハリソン(アメリカ)を6-2,4-6,7-6(7-3),6-2で破り7年連続の初戦突破を果たした。
この日、錦織は友人であるハリソンのフラット系のボールに苦しむも、第1セットを先取。
その後、第2セットを落とし第3セットは第10ゲームで2本のセットポイントを逃がす。しかし、タイブレークの末にセットカウント2-1とすると第4セットは第1・第3ゲームでブレークに成功。その後もパッシングショットやリターンエースを決めるなどで主導権を握り、勝利した。
1回戦コメント | 錦織圭
2018ウィンブルドンのテレビ放送・動画配信先は?
※PC・スマホはwowowのみ
「テレビ」にて放送分 | 【無料・有料】
※大会2日目~最終日まで録画放送+一部生放送 |
「ストリーミング動画」にて配信分 | 【無料・有料】
※スマホやPCにて連日ライブ配信 |
ウィンブルドン『Hot! Hot!! News☆』
「決勝」結果【2018.07.16更新】
K.アンダーソン(8) 0-3 N.ジョコビッチ(12) |
「準決勝」結果【2018.07.15更新】
R.ナダル(2) 2-3 N.ジョコビッチ(12)
K.アンダーソン(8) 3-2 J.イズナー(9) |
「準々決勝」結果【2018.07.12更新】
R.フェデラー(1) 1-3 K.アンダーソン(8)
R.ナダル(2) 3-2 J.M=デルポトロ(5) J.イズナー(9) 3-1 M.ラオニッチ(13) N.ジョコビッチ(12) 3-1 錦織圭(24) |
シード選手「4回戦」結果【2018.07.10更新】
残りの1枠はおそらくJ.M=デルポトロが有力です
※()内数字はシード番号
シード選手「3回戦」結果【2018.07.08更新】
これでベスト16が出揃いました。
※()内数字はシード番号
シード選手「2回戦」結果【2018.07.06更新】
※()内数字はシード番号
シード選手「2回戦」結果【2018.07.05更新】
※()内数字はシード番号
シード選手「1回戦」結果【2018.07.04更新】
※()内数字はシード番号
シード選手「1回戦」結果【2018.07.03更新】
フェデラー(1)3-0/チリッチ(3)3-0/
/アンダーソン(8)3-0/イズナー(9)3-0/クエリー(11)3-0/ラオニッチ(13)3-0/ / / /コールシュライバー(25)3-0/ /※()内数字はシード番号
最後に… | 管理人の独りごちょ
(ノークレームでお願いしますww)
ジョコの完全復活を追いかける錦織圭のカムバック!【2018.07.16】
2018年のウィンブルドンが終了しました。
優勝したのはフェデラーやナダル、チリッチら上位シード選手ではなく、
今年に入りようやくカムバックを果たしたN.ジョコビッチでした。
ジョコの今年の全豪では4回戦でチョンヒョンに敗れ
全仏では準々決勝でチェッキナートに敗れ
苦杯を味わい続けでいましたが、見事に全英で完全復活しました。
一方、錦織選手もジョコとの対戦で敗れはしたものの
自身初のウィンブルドンベスト8に進出しました。
勝ち上がりの対戦相手・プレーぶりを見ても「完全復活」を印象付けるには十分なプレー内容でした。
今後は錦織選手の得意とするハードコートシーズンに突入します。
ランキングも20位まで戻し「ツアーファイナルの出場」も夢ではなくなってきました。
引き続き、錦織選手のプレーに期待をしたいと思わせるウィンブルドンの結果でした。
ウィンブルドンで魅せた錦織圭の「完全復活」【2018.07.12】
いやぁ…残念でしたね。
錦織選手本人が試合前に予想していた
「大接戦になる」
その言葉の通り
(スコアこそ1-3となる敗戦も)
「(内容は)どっちが勝ってもおかしくない試合–wowowテニス解説していた坂本真一さん–」でした。
ジョコは錦織選手のフォアハンドにボールを集め、アングルショットなどを効果的に使いながら錦織選手が得意とするバックハンドを極力打たせない作戦に出ました。
一方の錦織選手は、展開を通常よりも少し早くし攻撃することでジョコビッチ選手のディフェンス力を打ち破る作戦に出ました。
第1セットはジョコ
第2セットは錦織
1セットオール…
第3セットで0-40というトリプルのブレークチャンス!(があるもモノにできず…)
第4セットでは先にブレーク!
試合に勝てる展開がいくつもありましたが、結果としては惜敗でした。
ただ、錦織選手自身も語っていたように
「(今回の敗戦は)次に繋がる敗戦」
だったように思います。
怪我の影響をほとんど感じさせることなくウィンブルドンを勝ち抜いた錦織選手。
「(これで)完全復活した」
といっても過言ではないと思います。
今後のトーナメントにおいては、今回のウィンブルドンベスト8進出によりランキングもシードも上がってきます。
8月から行われる全米オープンに向け希望の光が見えてきたように思います☆。
『常に大きな壁』と称するジョコといよいよウィンブルドンで初対戦【2018.07.11】
いよいよベスト4のイスをかけ本日(7月11日)21:00よりセンターコートでN.ジョコビッチとの準々決勝が行われます。
「常に大きな壁」
と錦織圭がジョコビッチに対するコメントを発しているように
常に優勝や上位進出のチャンス前に立ちふさがり
苦杯を与え続け、気付けば対戦成績は(錦織サイドから見て)2勝13敗となっています。
一方、ジョコビッチの方は錦織圭に対して
「彼がフィットすれば、どんな選手も・どんなサーフェイスでも・どんな大舞台でも関係のない強さがある」
とコメントしているようにポテンシャルの高さをものすごく警戒しています。
思い起こせばジョコビッチは2014年の全米オープンの準決勝で錦織圭に敗れてからは
どの試合も常に序盤から高い集中力で100%の本気で潰しにかかります。
(他のプレーヤーとの対戦ではめったに見れない光景)
エネルギーを序盤から使わざるを得ない錦織圭との対戦は、ウィンブルドンでは意外にも今回が初対決。
スタートダッシュで錦織選手が上手くジョコに付いていけば、
4回戦で死にかけながらも勝った勢いがあるだけに、期待は大きく膨らんできます。
初のベスト8に向け追い風吹きまくり!!【2018.07.09】
錦織選手が2ndウィークに勝ち残っています。
3回戦が行われたキリオスとの試合は現地の夕方19時過ぎ(日本時間の深夜の3時過ぎ)←遅っそw
キリオスと錦織の会話の中でも
「(試合は)今日中に終わらないだろうね…」
と話をしていたらしいのですが、いざ試合が始まると状況は一変。
第1セットをわずか16分で先取すると、第2セット・第3セットもあれよあれよという間に試合が錦織ペースで進み気が付けば終了していましたw
次戦は自身初となるウィンブルドン ベスト8進出に向け7月9日の第2試合目に予定されています。
対戦相手は第4シードのA.ズベレフではなく、そのズベレフを3回戦でフルセットの末に破った138位のグルビスという選手。
今大会の対戦プレーヤーのランキングを見ると、
1回戦から198位⇒184位⇒18位⇒今回138位。
錦織選手に追い風が吹きまくっているとしか思えないほどのラッキードローとなってきました。
今回も”サクっ”とベスト8を決めて欲しい。
そしてジョコビッチとの準々決勝の試合をセンターコートで見たいと思うのは、我々 日本人だけではなく多くのテニスファンが願っていることだと思います。
いよいよ上位選手の対戦が始まります!【2018.07.06】
ティームをはじめゴファン、昨日はシャポバロフやシュワルツマンなどストローカーたちが相次いでシードダウンしウィンブルドンを去っていくなか、錦織選手はなんとかシードを守り抜き3回戦に進出しました。
芝でのプレーはテンポも速く足腰への負担も大きいみたいですが、何とか第2週まで勝ち進んで欲しいですね。
いよいよ次戦からは(ランキングでいえば)格上の選手との対戦になります。
・3回戦はN.キリオス(決定)
・4回戦はA.ズベレフ(予想)
・準々決勝はN.ジョコビッチ(予想)
ここからの1戦1戦がワールドカップ同様に大事になってきますが、
怪我や棄権だけは無いように別の意味で試合ごとにハラハラしていますw
ワールドカップ+ウィンブルドン=寝不足ww【2018.07.03】
ウィンブルドンを観戦しながら、ちょこちょこワールドカップを見ている管理人です。
開幕日だった昨日の7月2日は西岡選手VSチリッチ。ディミトロフvsワウリンカ戦をwowowで見ていました。
第3シードのチリッチはストレート勝ちでしたが、第6シードのディミトロフはワウリンカに負けちゃいました。
これでワウリンカは完全復活か!?
次の試合が重要になってきますね。
一方の錦織選手は本日7月3日の登場をなりますので、
再び睡眠時間の短い夜が続きそうです。
(ダニエル太郎VSフォニーニも今日だった…)
ドロー発表♪【2018.06.30】
ウィンブルドンのドローが発表されました。
錦織選手は第24シードにつき1、2回戦は格下との対戦しかありませんのでなんとかシード保守の3回戦までは勝ってもらいたいですね!
仮に錦織選手ほかシード勢が勝ち進んだ場合、
3回戦はN.キリオス(第15シード)
4回戦はA.ズベレフ(第4シード)
との対戦となります。
正直、「フェデラーと早々に当たらなくて良かったぁ~…」というのが個人的感想です。
過去、ウィンブルドンでは4回戦進出が最高なだけに決して得意のコートではありませんが、
大きなポテンシャルを秘めている錦織選手だけに期待しちゃうんですよね~。
>>2018ウィンブルドン男子シングルスドロー<<
~tennis365netより~
ビッグネーム VS 新トップ選手との対戦が楽しみすぎ!!【2018.06.26】
まもなくウィンブルドンの開幕ですね。
去年のフェデラーとチリッチの決勝からはや1年…
(あっという間だったような気が…)
今年のウィンブルドンは例年になく新旧対決が数多く楽しめるチャンスですね。
昨年は錦織選手を含むトップ選手がこのウィンブルドン前後に『怪我による戦線離脱』を余儀なくされました。
カムバックを果たしたいベテランプレーヤーの這い上がってくる生き様が物凄く楽しみです。
■今回のウィンブルドンに期待するプレーヤー■
A.マレー(現世界ランク156位)
N・ジョコビッチ(現世界ランク17位)
S.ワウリンカ(現世界ランク225位)
錦織圭(現世界ランク27位)
G.モンフェス(現世界ランク41位)
ツォンガ(現世界ランク55位)
こんなビッグネームと1回戦で対戦する相手のシード選手は可哀そすぎるww
2週間もの期間、最後までお付き合いいただきありがとうございました。
[…] 【参考】 ⇒自身初となるウィンブルドンベスト8を決めた昨年の記事 […]
[…] ウィンブルドン(グランドスラム)ベスト8。 […]