錦織圭「全米オープンテニス(NY)」 試合結果&動画・コメントなど【2019.8月26日~9月8日】
このページは錦織圭選手が出場した
における
- 「試合結果&コメント」
- 「ダイジェスト動画」
を各ラウンドごとにまとめたページです。
7月のウィンブルドンでベスト8をいう好成績を残した後、
得意のハードコートシーズンへ突入した錦織選手でしたが肘の怪我(休養)の影響で予定していた試合をキャンセル。
直近の数試合は早いラウンドで敗退となってしまい、
迎えた全米本番では「調整不足」が否めなかった感がありました。
ファンもさることながら本人も辛い3回戦敗退となりましたが、気持ちを切り替え、楽天オープンなど終盤戦も頑張って欲しいですね。
それでは今大会のラウンド結果をご覧ください。
【関連】
⇒【全シード選手掲載】2019.全米オープン シード勢の結果一覧
▼目次 (タップでジャンプします)
錦織圭 試合結果&スコア | 2019.US Open
Rou | Res | Opp | Ran | Sco |
---|---|---|---|---|
3 | A.デミノー | 38 | 26,46,62,36 | |
2 | 【勝】 | B.クラン | 108 | 62,46,63,75 |
1 | 【勝】 | M.トランジェリティ | 205 | 61,41 棄 |
3回戦 結果&コメント | 08.31
3回戦 総括 | ~tennis365.netより
テニスの全米オープンは30日、男子シングルス3回戦が行われ、第7シードの錦織圭は世界ランク38位のA.デミノー(オーストラリア)に2-6,4-6,6-2,3-6で敗れ、2年連続5度目のベスト16進出とはならなかった。この日、第1ゲームで錦織はフォアハンドのミスを重ねてデ ミノーにブレークを許すスタートとなる。第3ゲームもカウンターショットを決められるなどでブレークされ、ゲームカウント0-3とする。第4ゲームは2本連続のダブルフォルトを犯すデミノーからブレークバックすると、ストローク戦でウィナーが決まり始めて徐々にリズムをつかむ。しかし、第7ゲームのサービスゲームをラブゲームでブレークされた錦織は、第8ゲームで0-40と3本のブレークチャンスを迎えたがデミノーに5ポイントを連続で取られ、第1セットを落とす。第2セットも今季ツアー2勝をあげているデミノーに対してミスを連発し、最後はダブルフォルトにより第1ゲームでブレークを許してゲームカウント1-3とする。第8ゲームでは激しいラリー戦を制してブレークバックし、ゲームカウント4-4に追いつく。だが第9・第10ゲームを連取され、2セットダウンの崖っぷちに追い込まれる。第3セットもサービスキープに苦しむ錦織だったが、第4ゲームで先にブレークするとゲームカウント4-1とリード。さらに第8ゲームもデミノーのサービスゲームを破り、セットカウント1-2とする。第4セットは両者一進一退の攻防が続くも、錦織は第1・第7・第9ゲームでブレークを許し、2019年の全米は3回戦で力尽きた。
3回戦 動画 | 対 A.デミノー(オーストラリア)
▼ 【公式】US Open Tennis 03:07 ▼
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2回戦 結果&コメント | 08.29
kei
波はありましたけど、ストローク戦で自分から相手を動かせていた時は良かった。
ただ第4セット5-1からチャンスをあげてしまったことは反省すべき点だと思います。簡単なミスが相次いだ…。 |
2回戦 総括 | ~tennis365.netより
テニスの全米オープンは28日、男子シングルス2回戦が行われ、第7シードの錦織圭が世界ランク108位のB.クラン(アメリカ)を6-2,4-6,6-3,7-5で破り、2年連続7度目の3回戦進出を果たした。この日、錦織は第3ゲームでクランの強烈なサービスに対してリターンからチャンスをつくり、ネットプレーを決めるなどでブレークに成功。さらに第7ゲームではバックハンドの強打を放ち、再びクランのサービスゲームを破る。続く第8ゲームは2本ダブルフォルトをするも、28分で第1セットを先取。第2セット、好調の錦織は第3ゲームでクランからミスを誘い出して優位に立つと最後はリターンエースを決めてブレークし、ゲームカウント4-2とする。しかし、クランの強打が決まり始めると、第7ゲームから4ゲームを連取させてセットカウント1-1に追いつかれる。第3セットもクランの強打に苦しんだ錦織だったが、第5ゲームでパッシングショットを決めるなどでブレークに成功。第8ゲームではサーブ・アンド・ボレーでポイントを獲得してピンチをしのぎ、第9ゲームもブレークして勝利へ王手をかける。第4セット、第2ゲームで錦織がブレークする好スタートを切り、ゲームカウント5-1とリード。そこから4ゲームを連取されたが、第12ゲームでクランのサービスゲームを破り、2時間30分を超える熱戦を制した。
2回戦 動画 | 対 B.クラン(アメリカ)
▼ 【公式】US Open Tennis 02:41 ▼
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1回戦 結果&コメント | 08.27
kei
内容がよく、反省点もなかった。
(全米での試合は)まだまだプレーに自身があるわけではないので本当はもうちょっとやって、試合勘なり緊張感を味わいたかったです。 |
1回戦 総括 | ~tennis365.netより
テニスの全米オープンは26日、男子シングルス1回戦が行われ、第7シードの錦織圭が6-1,4-1とリードした時点で世界ランク205位のM.トランジェリティ(アルゼンチン)の途中棄権により、2年連続7度目の初戦突破となった。この日、第1ゲームで錦織はパッシングショットを決めるなどでブレークする好スタートを切る。その後も勢いに乗る錦織は第3ゲームもトランジェリティのサービスゲームを破り、ゲームカウント4-0とリードする。最後はリターンエースを放った錦織は25分で第1セットを先取。第2セットも錦織が主導権を握り、ゲームカウント3-0とする。第3ゲームを終えた時点でトランジェリティがメディカルタイムで治療を受けた。そして第6ゲーム途中で棄権を申し入れた。
1回戦 動画 | 対 M.トランジェリティ(アルゼンチン)
▼ 【公式】US Open Tennis 02:57 ▼
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大会概要 | 2019.全米オープンテニス
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