このページは錦織圭選手が出場していた

「2019.全仏オープンテニス（Roland Garros）」

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• 「試合結果＆コメント」
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を各ラウンドごとにまとめたページです。

今大会、第7シードで出場した錦織選手。

1回戦こそストレート勝ちをおさめたものの..

2回戦は元世界ランク5位の相手に1stを落としながら苦戦の逆転勝ち
（J.ツォンガ）

3回戦は勢いのある若手シード選手にファイナル0-3からの大逆転勝ち
（R.ジェレ）

そして4回戦もクセ者な地元選手にファイナル3-5からの逆転勝ち
（B.ペール）

疲労が蓄積する中で迎えた準々決勝、

クレー王者のR.ナダルとの対戦はストレートで敗退となりました。

しかし、昨年(2018)のウィンブルドンから4大会連続でベスト8進出は見事です!

※ジョコ、ナダル、錦織選手しか達成していません

これからも更なる高みを目指し頑張るkeiを応援していきたいと思います。

それでは今大会の詳細をご覧ください。

【関連】
⇒【全シード選手掲載】2019.全仏オープン シード勢の結果一覧

錦織圭 試合結果＆スコア | 2019.Roland Garros

Rou	Res	Opp	Ran	Sco
QF	【負】	R.ナダル	2	16,16,36
4	【勝】	B.ペール	38	62,67(8),62,67(8),75
3	【勝】	R.ジェレ	32	64,67(6),63,46,86
2	【勝】	J.ツォンガ	82	46,64,64,64
1	【勝】	Q.ハリス	153	62,63,64

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準々決勝 結果＆コメント | 06.04

試合日程：6月4日 22時30分（※日本時間） 対戦相手（国名）：R.ナダル（スペイン） 世界ランク：2位 過去対戦成績：2勝10敗→2勝11敗 kei 彼（ナダル）に飲み込まれた… （フルセットの連戦で）身体が動かないので「最初から思い切りいくしかない」と思ってたけど、ナダルは簡単なポイントがなく、自分のアンフォースドエラーも増えてしまい悪い流れになってしまった…。辛い中でも、もうちょっといい試合をしたかった。 ﾅﾀﾞﾙ keiは、いつもより疲れていたはず この大会、keiは僕よりもはるかに長い時間プレーしているし、僕は2日前にストレートで勝って、keiは昨日も試合をしていた。フィットネスで僕が有利だったことは間違いない。ただ、彼はいつも素晴らしいプレーをする選手。多くの強い選手たちをいつも破っているから決して気を抜かなかったよ。

準々決勝 総括 | ～tennis365.netより

■錦織 ナダルに完敗で4強ならず

テニスの全仏オープンは4日、男子シングルス準々決勝が行われ、第7シードの錦織圭は第2シードのR.ナダル（スペイン）に1-6,1-6,3-6のストレートで敗れ、日本男子で86年ぶりのベスト4進出とはならなかった。錦織は序盤からナダルの強打に押されてゲームカウント0-3とリードを許すとミスが続き、第5ゲームから3ゲームを連取されて第1セットを落とす。第2セットは第1ゲームでフォアハンドのミスを連発してブレークされたが、第2ゲームでは錦織がウィナーを放ちブレークバックに成功。しかし、第3ゲームからナダルにリターンエースやパッシングショットを決められると圧倒され、2セットダウンの崖っぷちに追い込まれる。第3セット、ダブルフォルトを犯すナダルから錦織がブレークポイントを掴むも、サービスエースやウイナーを決められるなどでチャンスを逃すと、第3ゲームから3ゲームを連取される。第6ゲームを終えた時点で、雨による悪天候の影響により試合が約1時間中断。その後、試合は第7ゲームから再開されたが、ストローク戦で主導権を握られて完敗を喫した。

準々決勝 動画 | 対 R.ナダル（スペイン）

▼ 【公式】Roland Garros 03:19 ▼

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4回戦 結果＆コメント | 06.03

試合日程：6月3日 19時30分（※日本時間） 対戦相手（国名）：B.ペール（フランス） 世界ランク：38位 過去対戦成績：6勝2敗→7勝2敗 kei 気分的に『チョレイ』 気分的に『チョレイ』だった。本当は、（卓球選手の）張本くんの1番良い時のガッツポーズみたいのなのをしたかったんですけど、全く元気がなかった… ﾍﾟｰﾙ 「圭に勝てた試合だった」 ファイナルセットでサービング・フォー・ザ・マッチもあったけど、試合を決めるのは簡単ではなかった…。もちろん、精神的にはつらい。試合に負けて、とても悲しい。ただ、今週僕がやってきたプレー内容と結果に関してはうれしいとも感じている

4回戦 総括 | ～tennis365.netより

■錦織 絶体絶命から全仏8強

テニスの全仏オープンは3日、男子シングルス4回戦が行われ、第7シードの錦織圭が世界ランク38位のB.ペール（フランス）との2日がかりの死闘を6-2,6-7(8-10),6-2,6-7 (8-10),7-5のフルセットで制し、2017年以来2年ぶり3度目のベスト8進出を果たした。この試合は前日に行われたが、錦織からセットカウント2-1の時点で日没順延となっていた。再開後、第3ゲームで錦織は序盤からペールの攻撃的なリターンに攻められてブレークされる。その後も錦織が放ったストロークが際どい判定の末にアウトになるなど劣勢が続く。息を吹き返した錦織はタイブレークへ持ち込むもセットカウント2-2に追いつかれる。ファイナルセットはゲームカウント1-4とリードを許し、第9ゲームではペールのサービング・フォー・ザ・マッチを迎える。この絶体絶命の状況から強烈なリターンを決めるなどで4ゲーム連取の猛攻を見せ、勝利を手にした。

4回戦 動画 | 対 B.ペール（フランス）

▼ 【公式】Roland Garros 03:10 ▼

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3回戦 結果＆コメント | 05.31

試合日程：5月29日 19時30分（※日本時間） 対戦相手（国名）：R.ジェレ（セルビア） 世界ランク：32位 過去対戦成績：初対戦→1勝 kei （最終セットで）0-3になった時は、『しょうがないな』と思いながらプレーしていた。ただ、（ジェレの）あんなハードヒットは続かないなと思っていたから、ひたすらチャンスを待つしかないと考えていた。 今日みたいな試合は、諦めないということが本当に大きな力になった。 ｼﾞｪﾚ もちろん悔しいし、残念だが「後悔はない」。コート上で僕は正しいことをやったと思う。本当に小さな差が試合を決めたと思う。彼のこれまでの経験が間違いなく手助けになっていたはず…

3回戦 総括 | ～tennis365.netより

■錦織 4時間死闘制し16強

テニスの全仏オープンは31日、男子シングルス3回戦が行われ、第7シードの錦織圭が第31シードのR.ジェレ（セルビア）を6-4,6-7(6-8),6-3,4-6,8-6のフルセットで破り、辛くも5年連続6度目のベスト16進出を果たした。世界ランク7位の錦織は第5ゲームで得意のドロップショットなどミスし、同32位のジェレにブレークを許す。しかし、直後の第6ゲームでバックハンドのダウンザラインを決めるとブレークバックに成功。さらに第10ゲームもブレークし、第1セットを先取。第2セットに入っても好調の錦織は、今年2月のリオ・オープンでツアー初優勝を飾ったジェレを圧倒。第3ゲームから3ゲームを連取する。ゲームカウント4-1とした錦織だったが、第7ゲームでフォアハンドのミスを重ねるとブレークバックされる。続く第8ゲームではブレークポイントを逃し、タイブレークではセットポイントをつかむも、セットカウント1-1に追いつかれる。第3セットはジェレに流れが傾きかける中、第3・第9ゲームでミスを誘い出してブレークに成功し、勝利へ王手をかけた。第4セットは2度のブレークを許し、ファイナルセットへ突入。その後、ゲームカウント0-3と崖っぷちを迎えたが、ミスを連発するジェレに追いつく。さらに第13・第14ゲームを連取し、4時間を超える死闘の末に勝利した。

3回戦 動画 | 対 R.ジェレ（セルビア）

▼ 【Hot shot!】wowow 00:44 ▼ 勝利インタビュー動画 wowow 0:31 ⇒https://youtu.be/-ZbrT7amfLg

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2回戦 結果＆コメント | 05.29

試合日程：5月29日 19時30分（※日本時間） 対戦相手（国名）：J.ツォンガ（フランス） 世界ランク：82位 過去対戦成績：5勝3敗→6勝3敗 kei 打ちきれなかったところがファースト（セット）を落とした原因。第二セット以降は自分から伸びるボールを打つのは意識してました。（ツォンガの）フォアは強烈ですし、トップレベルなので、球が浅くなると油断はできない。他の選手よりは恐怖というか、かなりのプレッシャーを感じていた。 ﾂｫﾝｶﾞ 「頑張ったけれど、今日は圭が良すぎた」 第3･4セットを先にブレークしてから取られたことに関して、思い残すことはそれほど多くない。ファーストサービスの確率が低かった。それがコントロールすることを難しくした。今日は圭に何度もブレークされた。今日僕に弱点があったとすれば、ファーストサービスだった。その他は良かった。圭のような選手に対しての課題が少なく、明確なのは良いことだったと思う。

2回戦 総括 | ～tennis365.netより

■錦織 ツォンガに逆転勝利

テニスの全仏オープンは29日、男子シングルス2回戦が行われ、第7シードの錦織圭が世界ランク82位のJW･ツォンガ（フランス）を4-6,6-4,6-4,6-4の逆転で破り、5年連続6度目の3回戦進出を果たした。錦織は序盤から攻撃的なテニスを展開しリードするも、第8ゲームから3ゲーム連取を許して第1セットを落とす。第2セットは第1ゲームでツォンガからミスを誘い出してブレークに成功。その後もフォアハンドのアングルショットを放つ錦織がリードを守り切り、セットカウント1-1に追いつく。第3セットはツォンガの強力なフォアハンドに押されて第2ゲームでブレークされたが、直後の第3ゲームでブレークバックに成功。さらに第3ゲームから3ゲームを連取し、勝利へ王手をかける。錦織は第4セットでもブレーク合戦となったが、第7ゲームでフォアハンドウィナーを決め再びリードを奪い、3時間を超える完全アウェーの戦いを制した。

2回戦 動画 | 対 J.ツォンガ（フランス）

▼ 【公式】Roland Garros 02:25 ▼ 勝利インタビュー動画 wowow 1:07 ⇒https://www.youtube.com/watch?v=tnzHAgbFKgk

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1回戦 結果＆コメント | 05.26

試合日程：5月26日 20時30分（※日本時間） 対戦相手（国名）：Q.ハリス（フランス） 世界ランク：153位 過去対戦成績：初対戦→1勝 kei （危ない場面もあったけど）ここ2ヶ月のクレーの中でも自信になる内容だった。ただ、自分の球が浅かったので攻められているように感じたのでそれを2回戦以降、気を付けたいと思います。 kei やりにくさはあったし、彼（アリス）の好きなコースとかがほぼ分からない状態だった。一応チェックはコーチたちとしましたけど、彼の得意なコースを読むのは時間がかかった。それよりも彼のミスが多く、1･2セット目はスムーズに進んだのが有利に運べた理由だと思う。

1回戦 総括 | ～tennis365.netより

■錦織 快勝で全仏OP初戦突破

テニスの全仏オープンは大会初日の26日、男子シングルス1回戦が行われ、第7シードの錦織圭が世界ランク153位のQ.アリス（フランス）を6-2,6-3,6-4のストレートで下し、5年連続8度目の初戦突破を果たした。序盤から主導権を握る錦織は4ゲーム連取の好スタートを切ると、ファーストサービスが入った時に85パーセントの高い確率でポイントを獲得。31分で第1セットを先取する。第2セットも好調の錦織はアリスからミスを誘い出し、第1ゲームでブレーク。その後もドロップショットを有効に使い、危なげなくセットカウント2-0と王手をかける。第3セットは第1ゲームでブレークを許したが、第8ゲームから3ゲームを連取してストレート勝ちをおさめた。

1回戦 動画 | 対 Q.ハリス（フランス）

▼ 【公式】Roland Garros 02:09 ▼

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大会概要 | 2019.全仏オープンテニス

大会グレード：グランドスラム 【関連】 ⇒グランドスラム大会でのポイント獲得数一覧 開催期間：05.26～06.09 大会ドロー数：128 【参考】 ⇒大会公式HP ⇒男子シングルスドロー 開催場所：フランス・パリ 賞金総額：2,000万ユーロ（約24億7千万円） 日本との時差：7時間（日本の方が7時間早い） コートサーフェイス：クレー 錦織シード：第7シード 2018年 同大会結果：【4回戦】 【参考】 ⇒D.ティームに敗退した昨年の全仏詳細

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次の試合は「いつ?・どこ?」| ゲリー・ウェバー・オープン

ゲリー・ウェバー・オープン Gerry Weber Open 大会グレード：ATP500 開催地：ドイツ／ハレ 開催期間：06.17～23 コートサーフェイス：グラス(芝) 昨年同大会結果：2回戦敗退 【関連】 ⇒K.カチャノフ(ロシア)に敗戦した2018.ゲリー・ウェバー・オープン特設ページ ＼wowowｵﾝﾃﾞﾏﾝﾄﾞで配信決定!／ 公式サイトを確認！