錦織圭「ブリスベン国際(Brisbane International)」 動画・ニュース&コメントなど【2018.12月31日~2019.1月6日】
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— #BrisbaneTennis (@BrisbaneTennis) 2019年1月6日
2019年のkeiはかなりの期待ができそうです。
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錦織圭 試合結果&スコア | 2019ブリスベン国際
Rou | Res | Opp | Ran | Sco |
---|---|---|---|---|
F | 〇 | D.メドヴェデフ | 16 | 64,36,62 |
SF | 〇 | J.シャルディ | 40 | 62,62 |
QF | 〇 | G.ディミトロフ | 19 | 75,75 |
2 | 〇 | D.クドラ | 63 | 75,62 |
1 | *** | *** | *** | Bye(シード) |
決勝結果 | 対D.メドヴェデフ 01.06day
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準決勝結果 | 対J.シャルディ 01.05day
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準々決勝結果 | 対 G.ディミトロフ 01.03day
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2回戦結果 | 対 D.クドラ 01.02day
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大会概要 | Brisbane International
【関連】 【参考】 |
錦織圭 決勝 まとめ☆ | 総評・動画・コメント など
決勝 総括 | 【引用】tennis365.net
男子テニスのブリスベン国際(オーストラリア/ブリスベン、ハード、ATP250)は6日、シングルス決勝が行われ、第2シードの錦織圭が第4シードのD.メドヴェデフ(ロシア)を6-4,3-6,6-2のフルセットで破り、2016年2月のメンフィス・オープン(アメリカ/ニューヨーク、室内ハード、ATP250)以来 約2年11カ月ぶりのツアー優勝を果たした。決勝での連敗を9でストップさせ、キャリア通算12勝目をあげた。
決勝戦、錦織は得意のストローク戦でメドヴェデフに主導権を握られると、第2ゲームでブレークを許してゲームカウント0-3と苦しいスタートとなる。
その後、徐々にウィナーを決めるなどでリズムを掴み始め、第5ゲームでブレークバックに成功。さらに第7ゲームでは最後リターンエースを放った錦織が再びメドヴェデフのサービスゲームを破り、第1セットを先取。
第2セットも好調の錦織だったが、8本のブレークポイントを握るもこのチャンスを逃すと、メドヴェデフに勢いを与え、第7ゲームから3ゲームを連取されてセットカウント1-1とする。
ファイナルセットは両者一進一退の攻防から、錦織が第4ゲームで集中を欠くメドヴェデフからミスを誘い出してブレークに成功。以降もリードを守り、昨年の2018楽天・ジャパン・オープン・テニス・チャンピオンシップス(日本/東京、 室内ハード、ATP500)決勝で苦杯を喫したメドヴェデフに雪辱を果たした。
決勝 動画 | 対 D.メドヴェデフ(ロシア)
【ダイジェスト動画】 | Brisbane International 04:42
【トロフィー セレモニー】 | Brisbane International 13:44
【大会イメージ動画Ⅰ】 | Brisbane International 01:46
【大会イメージ動画Ⅱ】 | Brisbane International 01:19
決勝kei’sコメント | KEI NISHIKORI
錦織圭 準決勝 まとめ☆ | 総評・動画・コメント など
準決勝 総括 | 【引用】tennis365.net
男子テニスのブリスベン国際(オーストラリア/ブリスベン、ハード、ATP250)は5日、シングルス準決勝が行われ、第2シードの錦織圭が世界ランク40位のJ.シャルディ(フランス)を6-2,6-2のストレートで下して今季初の決勝進出を果たし、約2年11カ月ぶりのツアー優勝へ王手をかけた。
第1セット、錦織はミスを重ねるシャルディからストローク戦で主導権を握り、2度のブレークに成功して、このセットを先取。
第2セットに入っても衰えない錦織は第5ゲームでフットワークを活かしたスーパープレーを決めるなどで、シャルディのサービスゲームを破る。第7ゲームでは強烈なリターンからネットでポイントを取るなど再びブレークし、危なげなくストレート勝ちをおさめた。
準決勝 動画 | 対 J.シャルディ(フランス)
➁オンコートインタビュー
【ダイジェスト動画】 | Brisbane International 02:48
【オンコートインタビュー】 | Brisbane International 02:23
準決勝kei’sコメント | KEI NISHIKORI
いいサービスで凌げたし、全てが上手くいった。コートでは早く動けたと感じているし、サービスやリターンもよかった。完璧だった。
錦織圭 準々決勝 まとめ☆ | 総評・動画 など
準々決勝の中でのベストマッチにも選ばれました!
準々決勝 総括 | 【引用】tennis365.net
男子テニスのブリスベン国際(オーストラリア/ブリスベン、ハード、ATP250)は3日、シングルス準々決勝が行われ、第2シードの錦織圭が第6シードのG.ディミトロフ(ブルガリア)を7-5,7-5のストレートで破り、2017年以来2年ぶり5度目のベスト4進出を果たした。
この日、序盤から両者のサービスキープが続く中、錦織は得意のストローク戦の他にサーブ・アンド・ボレーもトライし、ディミトロフへプレッシャーをかけた。そして第11ゲームで2本連続のウィナーを決めてブレークに成功すると、続く第12ゲームをサービスキープし、第1セットを47分で先取。
第2セットは2017年のNitto ATPファイナルズ(ロンドン・室内ハード)を制した元世界ランク3位のディミトロフにブレークを許す展開から、バックハンドのウィナーを放った錦織が第7ゲームでブレークバック。その後は第10ゲームから3ゲームを連取して熱戦を制し、2年前のブリスベン国際決勝の雪辱を果たした。
準々決勝 動画 | 対 G.ディミトロフ(ブルガリア)
➁試合後の記者会見
【ダイジェスト動画】 | Brisbane International 03:52
【記者会見】 | Brisbane International 01:20
準々決勝kei’sコメント | KEI NISHIKORI
彼(ディミトロフ)は素晴らしい選手で、厳しいラリーもたくさんあった。お互い、いいプレーをしていた。今日のプレーには満足している
錦織圭 2回戦 まとめ☆ | 総評・動画・コメントなど
2回戦 総括 | 【引用】tennis365.net
男子テニスのブリスベン国際(オーストラリア/ブリスベン、ハード、ATP250)は2日、シングルス2回戦が行われ、第2シードの錦織圭が世界ランク63位のD.クドラ(アメリカ)を7-5,6-2のストレートで下して今季初戦を白星で飾り、2年ぶり7度目のベスト8進出を果たした。
上位4シードは1回戦免除のため、この試合が初戦だった錦織はクドラの強烈なフォアハンドのストロークに苦しむ。その後、ゲームカウント5-5で迎えた第11ゲームでは錦織がブレークに成功し、第1セットを先取する。
第2セットは第1ゲームでパッシングショットを決めるなどでブレークした錦織がそのままリードを守り切り、1度もブレークを許すことなく8強入りを決めた。
2回戦 動画 | 対 D.クドラ(アメリカ)
【オンコートインタビュー】 | Brisbane International 01:42
【記者会見】 | Brisbane International 01:20
2回戦kei’sコメント | KEI NISHIKORI
特に第1セットの彼(クドラ)はいいプレーをしていた。
(第1セットの)5-5から彼のレベルは少し落ちたと思う。同時に自分は、よりいいプレーができた。攻撃的なプレーでリズムが出始めた。
第2セットはサービスもかなり良くなった
ブリスベン国際のテレビ放送・動画配信先は?
「テレビ」にて放送分 | 【有料あり】
|
「ストリーミング動画」にて配信分 | 【無料あり・有料あり】
※スマホやPCにて連日ライブ配信 ※海外からの配信となり日本語解説はありません |
Brisbane International『Hot! Hot!! News☆』
決勝結果(大会最終日)【01.06更新】
錦織圭(2) def 64,36,62 ダニール・メドヴェデフ(4) |
決勝組合わせ【01.05更新】
※( )内数字はシード番号 |
2018楽天OPの雪辱を果たすチャンス到来です!
ベスト4選手出揃う【01.04更新】
※( )内数字はシード番号 |
決勝は錦織vsメドベージュ戦が濃厚といったところでしょうか!?
シード選手「2回戦」結果【01.02更新】
※( )内数字はシード番号 |
出場プレーヤー決まる【2018.12.05】
R.ナダル(2) 錦織圭(9) K.エドモンド(14) D.メドヴェデフ(16) M.ラオニッチ(18) G.ディミトロフ(19) A.デミナー(31) N.キリオス(35) J.ミルマン(38) J.シャルディ(40) T.フリッツ(49) L.メイヤー(56) J.シュトルフ(57) T.サングレン(61) R.ハリソン(62) D.クドラ(63) A.ベデネ(67) M.ズベレフ(69) J.トンプソン(72) J=W.ツォンガ(258) ( )内の数字は2018.12.03付けのランキング |
最後に… | 管理人の独りごちょ
(ノークレームでお願いしますww)
「錦織圭・メドヴェデフ」2019年 この名前は覚えておくべき!【2019.01.06】
錦織選手が見事な優勝でブリスベン国際大会が幕を閉じました。
3年ぶりの優勝ということも嬉しかったのですが、管理人が何より嬉しかったのは「その内容」。
4試合全ての試合において質の高いプレーを一貫して戦い抜いた!。
それで結果も繋がり優勝に結びついた。
そのことが今年の錦織選手の飛躍のきっかけになることは間違いないと思います。
ただ、相手のメドヴェデフ(ロシア)も凄かったですよ!
決勝こそ錦織選手の質の高いプレーを続けられ、最後にはパワーテニスに頼らざるを得ませんでしたが、
トップ10入りを大いに臭わせる内容だったことは事実です。
「両者の全豪オープンが気になって仕方がない」
そんな大会でした。
それではbye.
総合力で上回った錦織選手がベスト4進出【2019.01.03】
準々決勝の対ディミトロフ戦が終了したばかりで興奮しっぱなしの管理人ですw。
ディミトロフも良かったですが、それを上回る内容だった錦織選手がスゴ過ぎました!
サーブコントロール、試合勘、ネットプレー….。
ストロークだけではない総合力で勝ち取った勝利でした。
(事実上の決勝といっても過言ではない?!)
準々決勝は40位のJ.シャルディ。
決勝はD.メドヴェデフ(4)かM.ラオニッチ(5)あたりでしょうか…。
今日のフェデラー並みの総合力なら
「ゼッタイに行ける!」
そう感じさせてくれる今日のプレー内容でした。
ブリスベン大会のドローが決まりましたね【2018.12.29】
いよいよ錦織選手の2019開幕となるブリスベンのドローが決まりました。
我ら錦織選手は1回戦はBye(第2シードにより不戦勝)。
勝ち進めば準々決勝はG.ディミトロフ(6)。
準決勝はキリオス(8)かK.エドモンド(3)。
そして決勝はR.ナダル(1)かD.メドヴェデフ(4)、あるいはM.ラオニッチ(5)といったところでしょうか?
ATP250の大会とは思えない程の豪華メンバーですが、
「全豪オープン前の重要な前哨戦」という位置付けとなれば納得もいきます。
しばらく優勝がない錦織選手ですが、ここをサクッと優勝すれば
「全豪も〇〇が見えてくる!」
そんな気がしてなりません…。
(あえて書きません…)