錦織圭 2015 ATPツアーファイナルin「ロンドン」に向けたコメント(名言)集
いよいよ本日からATPワールドツアー・ファイナル(ロンドンマスターズ)が開幕しますね!
期待の錦織選手は本日15日、第2試合に登場しますので日本時間にして23時頃からの開始となります。
いきなり世界No1「ノバク・ジョコビッチ」との対戦となりますが、来シーズンを占う意味でも思う存分暴れまくってほしいですね!
(負けても残りの予選2試合に勝利で準決勝進出できるだけに【結果よりも内容】が問われる試合になりそうです)
前試合のBNPパリバ・マスターズでは横脇腹の痛みを感じ、このツアーファイナルの為に「途中棄権」をした錦織選手・・・
自身が発した途中棄権の経過とこのツアーファイナルに対するコメントや名言を集めてみました!
それではご覧ください。
▼目次 (タップでジャンプします)
- 1 「” 順調に回復している。違和感はあるが、それも気持ち次第 ”」
- 2 「” 選手が目指すところ。自分も気持ちが1番盛り上がるとこなので、自然とモチベーションは上がっている ”」
- 3 「” ジョコビッチとフェデラーがいるので、すごくタフなグループ。特にジョコビッチは、パリで練習した時も、全くスキがなかった。” 」
- 4 「” 難しい1戦だとは思いますけど、最低、いいテニスをして1試合目を迎えないと次に響く。そこには気をつけたい。” 」 「” 一番盛り上がる大会でジョコビッチと当たるのはすごく楽しみ。モチベーションが上がる” 」
- 5 「” 遅い。遅いコートだと、しっかり時間を持って戦える。単調にならない。 ” 」
- 6 「” みんなでかい!。(身長175センチの)フェレールに親近感を覚える。フェデラーとかは、あまり表に見せないやんちゃさがある。 」”
- 7 「”(皆今年の出場トーナメントをほぼ終了し家に帰れる時間があって)ずるい!でも開催地がたまたまロンドンなんでしょうがないですけどね・・・”」
「” 順調に回復している。違和感はあるが、それも気持ち次第 ”」
11月上旬に行われた「マスターズ・パリ大会」の3回戦で第6シードが付きながら格下のガスケ選手相手に6連敗となってしまった試合でしたが、敗因はなんと左脇腹痛による「途中棄権」で終わってしまいました。ドツアー・ファイナルを迎えるにあたってこの左脇腹痛の回復度はどのくらいなのか?との質問に対してのコメント
「” 選手が目指すところ。自分も気持ちが1番盛り上がるとこなので、自然とモチベーションは上がっている ”」
錦織選手自身2年連続のツアー・ファイナル出場を決めたことについてのコメント
「” ” 」
13日、ロンドン市庁舎にて行われたATPワールドツアー・ファイナルinロンドンの予選グループ組み合わせが発表され、錦織選手は「スタン スミス」グループ(N.ジョコビッチ(世界1位)/R.フェデラー(世界3位)/T.ベルディヒ(世界6位))のグループに入ったことについてのコメント
「” 難しい1戦だとは思いますけど、最低、いいテニスをして1試合目を迎えないと次に響く。そこには気をつけたい。” 」
「” 一番盛り上がる大会でジョコビッチと当たるのはすごく楽しみ。モチベーションが上がる” 」
上記、ツアー・ファイナル「スタン スミス」グループの中でいきなり初戦で世界ランキングNo1のノバク・ジョコビッチと対戦することが決まったことについてのコメント
「” 遅い。遅いコートだと、しっかり時間を持って戦える。単調にならない。 ” 」
ロンドン会場のこのコートサーフェイスについて「どう思うか?」と記者たちに求められたコメント
「” みんなでかい!。(身長175センチの)フェレールに親近感を覚える。フェデラーとかは、あまり表に見せないやんちゃさがある。 」”
ツアーファイナル進出者8人の中に居る自身の居心地についてのコメント
「”(皆今年の出場トーナメントをほぼ終了し家に帰れる時間があって)ずるい!でも開催地がたまたまロンドンなんでしょうがないですけどね・・・”」
ツアーファイナル進出者トップ8の内錦織選手以外の7人は全員ヨーロッパ選手であることについての名言