錦織圭「2021ウィンブルドン テニス(ロンドン)」 試合結果&動画・コメントなど
このページは錦織圭選手が出場した
06.28~
における
- 「試合結果&コメント」
- 「ダイジェスト動画」
をまとめたページです。
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ランキング53位
ノーシードで挑んだ2021.ウィンブルドン。
1回戦同様、2回戦も対戦相手がシード選手ではなかっただけに大いに期待された錦織選手でしたが…
自ら語った「イップス的な感じ」のフォアハンドの不調が目立ち残念ながら早期敗退でウィンブルドンを後にしました…。
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それでは2021年、ウィンブルドンの戦いを振り返ります。
▼目次 (タップでジャンプします)
錦織圭 試合結果&スコア | 2021.Wimbledon
Rou | Res | Opp | Ran | Sco |
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2 | J.トンプソン | 78 | 57.46.75.36 | |
1 | 【勝】 | A.ポリピン | 67 | 64.64.64 |
⇒【参考】2021.錦織圭全大会結果一覧(動画付)
2回戦 結果&コメント | 07.01
2回戦 総括 | ~tennis365.netより
テニスのウィンブルドン(イギリス ロンドン グランドスラム)は1日、男子シングルス2回戦が行われ、世界ランク53位の錦織圭は同78位のJ.トンプソン(オーストラリア)に5-7,4-6,7-5,3-6で敗れ、8度目の3回戦進出とはならなかった。新型コロナウイルスの感染拡大のため2019年以来2年ぶりの開催となるウィンブルドン。この試合の序盤、錦織はトンプソンのバックハンドにボールを集め主導権を握ろうとするも、サービスが好調なトンプソンからブレークチャンスを掴めずに終盤へ。ゲームカウント5-6で迎えた第12ゲームではストロークがネットにかかりこの試合初のブレークを許すとともに第1セットを落とす。第2セットも互いにサービスゲームのキープが続き緊張感のある展開に。ブレークすることができないまま訪れた第10ゲームでは、強烈なフォアハンドウィナーを決められ先行されると最後はバックハンドがネットにかかりセットカウント0-2と崖っぷちに追い込まれる。第3セット、勢いに乗るトンプソンに押し込まれた錦織はミスを連発し第2ゲームで先にブレークを許す。第7ゲームではこの試合初のブレークに成功し、続く第11ゲームでもブレークを奪いセットカウント1-2と反撃する。第4セットでは流れを掴んだ錦織が攻め立てるも、第4ゲームでは40-0からポイントを連取され追いつかれると、最後はフォアハンドがアウトになりブレークを許す。直後の第5ゲームでブレークバックするも、その後は息を吹き返したトンプソンに第8ゲームでとどめとなるブレークを奪われ力尽きた。
1回戦 結果&コメント | 06.30
Kei
「リターンが試合のカギだったと思う。いいリターンで1セット1度ずつブレークできた。今日のプレーにはとても満足している」
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1回戦 総括 | ~tennis365.netより
テニスのウィンブルドン(イギリス ロンドン グランドスラム)は30日、男子シングルス1回戦が行われ、世界ランク53位の錦織圭が同67位のA.ポピリン(オーストラリア)を6-4,6-4,6-4のストレートで破って9度目の初戦突破を果たした。試合後には「今日はとても安定したプレーができた。ただ第1セットは少しだけ緊張していて、不安定だったと思う」と振り返った。新型コロナウイルスの影響で昨年の同大会が中止になったことにより、2年ぶりの出場となった錦織。この試合ではファーストサービスが入ったときに73パーセントの確率でポイントを獲得。21歳のポピリンに1度もブレークを許すことなく1時間58分で快勝し、グランドスラムで日本人初の通算100勝目をあげた。
大会概要 | 2021.ウィンブルドン テニス
【関連】 【参考】 |