錦織圭「マイアミ・オープン(アメリカ)」 試合結果&動画・コメントなど【2021.3月24日~4月4日】

マイアミ(アメリカ)ビーチ
マイアミ(アメリカ)ビーチ

このページは錦織圭選手が出場していた

「2021.マイアミ・オープン」03.24~04.04

における

  • 「試合結果&コメント」
  • 「ダイジェスト動画」

をまとめたページです。

前大会のドバイ(アラブ)でゴファンなどシードを撃破し、見事ベスト8まで進出した錦織選手。

今季初となるATP1000・今マイアミ大会ではシードも獲得し、3回戦まで進みました

(第2シードのS.チチパスにフルセットで敗退)

完全復活のステップを着実に歩んできています!



早速、今大会のラウンド結果をご覧ください。


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錦織圭 試合結果&スコア | 2021.Miami open

2021.錦織圭「ドバイ・デューティフリー・テニス」試合結果
Rou Res Opp Ran Sco
3 【負】 S.チチパス 5 36.63.16
2 【勝】 A.ベデネ 59 76(6).57.64
1 ** ** ** シード免除

【参考】2021.錦織圭全大会結果一覧(動画付)








3回戦 結果&コメント | 03.30

S.チチパス 負け

  • 試合日程:3月30日 08時00分(※日本時間)
  • 対戦相手(国名):S.チチパス(ギリシャ)
  • 世界ランク:5位
  • 過去対戦成績:1勝0敗→1勝1敗
kei
体力的にキツかった…
ナイトセッションでも蒸し暑い天候で体力的にキツかった。粘ったプレーが出せなかった…。
kei
ポジティブな面で言えば、いままでは守りというか勝つテニスに徹していましたけど、ここまで振り切ってプレーしたのは久しぶりだったし、自分の目指すべきプレーもできていたと思う。

3回戦 総括 | ~tennis365.netより

■錦織 チチパスに敗れ16強逃す
錦織圭 2021.マイアミ3回戦 敗退

男子テニスのマイアミ・オープン(アメリカ ATP1000)は29日、シングルス3回戦が行われ、第28シードの錦織圭は第2シードのS.チチパス(ギリシャ)に3-6,6-3,1-6のフルセットで敗れ、2017年以来4年ぶり7度目のベスト16進出とはならなかった。錦織はこの日の序盤からチチパスの強打に押されると、第2ゲームで先にブレークを許す苦しい立ち上がりとなる。リターンゲームでは5本のサービスエースを決められるなど、ブレークチャンスを握ることができずに第1セットを落とす。第2セットではスマッシュを放つなどで第2ゲームで錦織が先にブレークを奪う展開に。サービスゲームではドロップショットを打つなどチチパスを揺さぶり、ブレークを許すことなく第2セットを獲得。迎えたファイナルセット、錦織は第2セットに続きドロップショットなどを駆使しチチパスを翻弄するも、第2ゲームではフォアハンドがアウトになり先にブレークされる。その後は積極的にネットへ詰めるチチパスにボレーを決められるなど攻め込まれた錦織。そのまま挽回することができずに、2月の全豪オープン(オーストラリア グランドスラム)で4強入りを果たし、好調を維持している世界ランク5位のチチパスとの熱戦を落とした。

3回戦 動画 | 対 S.チチパス(ギリシャ)

▼ Tennis TV 08:20 ▼







2回戦 結果&コメント | 03.28

A.ベデネ 勝ち

  • 試合日程:3月28日 00時00分(※日本時間)
  • 対戦相手(国名):A.ベデネ(ベルギー)
  • 世界ランク:59位
  • 過去対戦成績:1勝0敗→2勝0敗
kei
たこ焼きみたいな気分
今日は本当にタフな試合だった…。たこ焼きみたいな気分です。(※←オンコートインタビューで「今の感想は?」と聞かれて最初に出た第一声)

2回戦 総括 | ~tennis365.netより

■錦織 激闘制しマイアミ初戦突破
錦織圭 2021.マイアミ2回戦 勝利

男子テニスのマイアミ・オープン(アメリカ ATP1000)は27日、シングルス2回戦が行われ、第28シードの錦織圭が世界ランク59位のA.ベデネ(スロベニア)を7-6(8-6),5-7,6-4のフルセットで破り、初戦突破を果たした。上位シード勢は1回戦免除のためこの試合が初戦となった錦織はこの日の序盤、ベデネに強烈なバックハンドウィナーを決められ第1ゲームでブレークを許す苦しい立ち上がりとなる。それでも錦織は直後の第2ゲームで、ダブルフォルトを犯すなどサービスが安定しないベデネを攻め立てブレークバックに成功。その後は互いにサービスゲームのキープが続くものの、第11ゲームでは錦織がストロークのミスを連発しこのセット2度目のブレークを許す。しかし、錦織はベデネのサービング・フォー・ザ・セットとなった第12ゲームで土壇場のブレークバックに成功しタイブレークに突入する。錦織は強烈なフォアハンドウィナーを放つなどでこれを制し、第1セットを先取。第2セットでも互いのサービスゲームのキープが続くが、第6ゲームではストローク戦で錦織が競り負けブレークを与える。錦織は直後の第7ゲームでブレークバックに成功するも、第12ゲームではこの日4度目のブレークを許しセットカウント1-1に追いつかれる。迎えたファイナルセット、互いに疲労が見えるなか錦織がバックハンドウィナーを決めるなどで第7ゲームで先にブレークを奪うと、その後はベデネに挽回されることなく前週のドバイ・デューティ・フリー・テニス選手権(アラブ首長国連邦 ATP500)に続き勝利した。

2回戦 動画 | 対 A.ベデネ(ベルギー)

▼ Tennis TV 08:17 ▼
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