錦織圭「ABNアムロ テニス・トーナメント(オランダ)」 試合結果&動画・コメントなど【2021.3月1日~7日】
このページは錦織圭選手が出場していた
03.01~07
における
- 「試合結果&コメント」
- 「ダイジェスト動画」
を各ラウンドごとにまとめたページです。
ランキングが現45位のため、初戦からシード選手との対決を余儀なくされた錦織選手でしたが、
2回勝ち上がりベスト8にて2021年のABNアムを終えました。
怪我からの復活を印象付けるには充分なプレー内容と結果だったと個人的には思います!
(ホントは優勝して欲しかったですがw…)
それでは今大会のラウンド結果をご覧ください。
▼目次 (タップでジャンプします)
錦織圭 試合結果&スコア | 2021.ABN AMRO World Tennis Tournament
Rou | Res | Opp | Ran | Sco |
---|---|---|---|---|
QF | B.チョリッチ | 26 | 67(2).67(4) | |
2 | 【勝】 | A.デミノー | 23 | 63.26.75 |
1 | 【勝】 | F.オジェ アリアシム | 19 | 76(4).61 |
3回戦 結果 | 03.06
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3回戦 総括 | ~tennis365.netより
男子テニスのABNアムロ世界テニス・トーナメント(オランダ ATP500)は5日、シングルス準々決勝が行われ、世界ランク45位の錦織圭は同26位のB・チョリッチ(クロアチア)に6-7(2-7),6-7(4-7)のストレートで敗れ、2019年以来2年ぶり2度目のベスト4進出とはならなかった。この試合の序盤は互いにサービスゲームのキープが続くも、第5ゲームでは錦織がバックハンドのスライスなどでチョリッチのリズムを崩すと、最後はチョリッチがダブルフォルトを犯し初のブレークに成功。しかし、直後の第6ゲームでは錦織のセカンドサーブで攻め込まれブレークバックを許す。迎えたタイブレーク、錦織はストローク戦でチョリッチの攻撃を抑えることができず第1セットを落とす。第2セットでは勢いに乗るチョリッチに試合の主導権を握られると、第1ゲームで先にブレークを許す苦しい展開に。第4ゲームで錦織はストロークでチョリッチのミスを誘い出しブレークバックするも、再び突入したタイブレークでは強烈なバックハンドウィナーを決められるなど苦戦し力尽きた。
3回戦 動画 | 対 B.チョリッチ(クロアチア)
▼ Tennis TV 08:10 ▼
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2回戦 結果&コメント | 03.03
kei
準々決勝へ進めて本当にうれしい。タフな大会で、ここまで勝ち上がれて幸せ。止まらずに、次の試合へ向け準備していきたい
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2回戦 総括 | ~tennis365.netより
男子テニスのABNアムロ世界テニス・トーナメント(オランダ ATP500)は2日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク45位の錦織圭が同23位のA.デミノー(オーストラリア)を6-3,2-6,7-5のフルセットで破り、2019年のウィンブルドン(イギリス グランドスラム)以来 約1年8カ月ぶりのツアーベスト8進出を果たした。この試合の序盤、錦織はデミノーとのストローク戦を制し第3ゲームでブレーク奪うと、バックハンドのウィナーを決めるなど主導権を握る。その後はドロップショットなどを駆使した錦織がブレークチャンスを与えることなく第1セットを先取。第2セット、錦織は第3ゲームでこの日初めてのダブルフォルトを犯すなどサービスに苦しみブレークを許す。その後は互いにサービスゲームのキープが続くが、第7ゲームで再びブレークされセットカウント1-1に追いつかれる。迎えたファイナルセットでは第2ゲームで錦織がデ ミノーのボレーミスを誘い出しブレークし、試合の流れを掴む。第9ゲームではマッチポイントを決め切れずに土壇場でブレークバックを許すも、第12ゲームでとどめのブレークに成功し激闘を制した。
2回戦 動画 | 対 A.デミノー(オーストラリア)
▼ Tennis TV 08:19 ▼
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1回戦 結果&コメント | 03.01
kei
第1セットは、彼のサービスが良くてファーストサービスではほとんどポイントがとれなかったが、タイブレークに入って安定したプレーのおかげで取ることがが出来た。第2セットから彼は怪我をしていたけれど僕自身は気持ちよくボールを打つことができた。
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1回戦 総括 | ~tennis365.netより
男子テニスのABNアムロ世界テニス・トーナメント(オランダ ATP500)は1日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク45位の錦織圭が第7シードのF.オジェ アリアシム(カナダ)を7-6(7-4),6-1のストレートで破り、初戦突破を果たすとともに、昨年の全仏オープン(フランス パリ)以来 約5カ月ぶりの白星をあげた。序盤から激しいストロークの打ち合いとなったこの試合、第1セットで錦織はファーストサービスが入ったときに87パーセントの高い確率でポイントを獲得。世界ランク19位のオジェ アリアシムにブレークを許さなかったものの、リターンゲームでは強烈なサービスやフォアハンドに苦戦しブレークチャンスを握ることができずにタイブレークに突入。タイブレークでは強烈なバックハンドウィナーを決めるなどで主導権を握り先行する。第2セットでは第1ゲーム終了後にオジェ アリアシムが右股関節の治療のためメディカル・タイムアウトを要求。その後ミスが増えたオジェ アリアシムを攻め立てた錦織は、第2ゲームでこの試合初めてのブレークに成功。20歳のオジェ アリアシムにブレークを許すことなく勝利した。
1回戦 動画 | 対 F.オジェ アリアシム(カナダ)
▼ Tennis TV 08:16 ▼
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大会概要 | 2021.ABNアムロ テニス・トーナメント
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