このページは錦織圭選手が出場していた

「バルセロナ・オープン・バンコ・サバデル（Barcelona Open Banc Sabadell）」における

• 「試合結果＆コメント」
• 「各ラウンドのダイジェスト動画」

などを中心にお伝えするページです。

3-4月にかけてプレー内容は悪くないものの、結果がついてこなかった錦織選手でしたが、

このバルセロナ・オープンではシードを守り堂々とベスト４まで勝ち上がりました。

全仏前に復活の兆しが見えてきましたね！

それでは今回のバルセロナ大会、詳細をご覧ください。

【関連】
⇒【全シード選手掲載】2019.バルセロナ大会 シード勢の結果一覧

錦織圭 試合結果＆スコア | 2019.Barcelona Open

Rou	Res	Opp	Ran	Sco
SF	【負】	D.メドベージュ	14	46,63,57
QF	【勝】	R.カルバレス バエナ	104	64,75
3	【勝】	F.オジェ アリアシム	31	61,63
2	【勝】	T.フリッツ	58	75,62
1	***	***	***	シードにより免除

準決勝 結果＆コメント | 04.27

試合日程：4月27日 20時30分（※日本時間） 対戦相手（国名）：D.メドベージュ（ロシア） 世界ランク：14位 過去対戦成績：2勝1敗→2勝2敗 kei 数ポイントの差だったと思う…。勝つチャンスがあっただけに悔しい kei 1セット目は彼（D.メドベージュ）が良いプレーをした。2セット目からは自分のボールが浅くなったり、ミスがあったりしたが良いプレーはできていた。もう少しだけプレー内容が高ければ良かったのだが…

準決勝 総括 | ～tennis365.netより

■錦織 3年ぶり決勝進出逃す

男子テニスのバルセロナ・オープン・バンコ・サバデルは27日、シングルス準決勝が行われ、第4シードの錦織圭は第7シードのD.メドヴェデフ（ロシア）に4-6,6-3, 5-7のフルセットで敗れ、惜しくも2016年来3年ぶり4度目の決勝進出を逃した。序盤から両者白熱のラリー戦を見せる中、第5ゲームで世界ランク7位の錦織は同14位のメドヴェデフの深いリターンに押されてミスを重ねてブレークされる。第10ゲームではブレークチャンスを握ったが活かすことができず、第1セットを落とす。
第2セットは得意のドロップショットをネットにかけるなどリズムに乗りきることができなかったが、第8ゲームで最後スマッシュを決めてブレークに成功し、セットカウント1-1に追いつく。
ファイナルセットは第1ゲームでメドヴェデフからミスを誘い出してブレークする好スタートを切ったが第4ゲームでブレークバックを許すと、第11･第12ゲームを連取され、2時間を超える熱戦の末に力尽きた。

準決勝 動画 | 対 D.メドベージュ（ロシア）

これも注目スーパープレイ【Hot shot!】

• https://youtu.be/YkFjioriiHE（00:50）
• https://youtu.be/xw2mczWYsQ0（00:27）

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準々決勝 結果＆コメント | 04.26

試合日程：4月26日 21時15分（※日本時間） 対戦相手（国名）：R.カルバレス バエナ（カナダ） 世界ランク：104位 過去対戦成績：初対戦→1勝0敗 kei 第2セットは、とても接戦だった。彼（カルバレス バエナ）もいいプレーをしていた。彼はファイナルセットへ持ち込めるチャンスを握っていたがそうさせなかったことが大きい。バルセロナでまた良いテニスができて良かった

準々決勝 総括 | ～tennis365.netより

■錦織 ストレート勝ちで4強入り

男子テニスのバルセロナ・オープン・バンコ・サバデルは26日、シングルス準々決勝が行われ、第4シードの錦織圭が世界ランク104位のR.カルバレス バエナ（スペイン）を6-4,7-5のストレートで破り、2016年以来3年ぶり4度目のベスト4進出を果たした。
2014･2015年のバルセロナ・オープンで2連覇している錦織は、この日ストロークでミスを重ねるカルバレス バエナから第1ゲームでブレークすると、その後はドロップショットを駆使して主導権を握り、第1セットを先取。
第2セットも勢いに乗る錦織は第11ゲームでブレークに成功。そのリードを守り、ラッキールーザーで本戦入りしたカルバレス バエナとの初対戦を制した。

準々決勝 動画 | 対 R.カルバレス バエナ（スペイン）

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3回戦 結果＆コメント | 04.24

試合日程：4月24日 18時00分（※日本時間） 対戦相手（国名）：F.オジェ アリアシム（カナダ） 世界ランク：31位 過去対戦成績：初対戦→1勝0敗

3回戦 総括 | ～tennis365.netより

■錦織 18歳新星に圧勝で8強

男子テニスのバルセロナ・オープン・バンコ・サバデルは25日、シングルス3回戦が行われ、第4シードの錦織圭が18歳で第16シードのF.オジェ アリアシム（カナダ）を6-1,6-3のストレートで破り、2016年以来3年ぶり5度目のベスト8進出を果たした。
2014・2015年のバルセロナ・オープンで2連覇している錦織は、今年3月のマイアミ・オープンで4強入りするなど好調のオジェ アリアシムから第1ゲームでブレーク。その後も2度のブレークを奪い、第1セットを先取する。
第2セットでも勢いの落ちることのなかった錦織はフォアハンドのパッシングショットを決めるなどで第4ゲームで先にブレーク。第7ゲームでブレークバックを許したものの、直後の第8ゲームで再びリードし、初対戦をストレートで制した。

3回戦 動画 | 対 F.オジェ アリアシム（カナダ）

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2回戦 結果＆コメント | 04.23

試合日程：4月23日 18時45分（※日本時間） 対戦相手（国名）：T.フリッツ（アメリカ） 世界ランク：58位 過去対戦成績：1勝0敗→2勝0敗

2回戦 総括 | ～tennis365.netより

■錦織 初戦突破で連敗ストップ

男子テニスのバルセロナ・オープン・バンコ・サバデルは23日、シングルス2回戦が行われ、第4シードの錦織圭が世界ランク58位のT.フリッツ（アメリカ）を7-5,6-2のストレートで下して初戦突破を果たし、約1カ月ぶりの白星をあげて連敗をストップさせた。
この日は雨による悪天候の影響で試合開始が遅れた。シード勢は1回戦免除のため2回戦から登場の錦織は、フリッツの強打に押されてゲームカウント1-4とリードを許す。しかし、ミスを誘い出して第7ゲームでブレークバックすると、第11・第12ゲームを連取し、第1セットを1時間2分で先取。
第2セットは失速するフリッツからストローク戦で主導権を握り圧倒。2度のブレークに成功し、今年3月のBNPパリバ・オープン（アメリカ）以来となる勝利を飾り、バルセロナ・オープンでは3年ぶりに3回戦へ進出した。

2回戦 動画 | 対 T.フリッツ（アメリカ）

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大会概要 | Barcelona Open

大会グレード：ATPマスターズ500 【関連】 ⇒ATP500（バルセロナ）でのポイント獲得数一覧 開催期間：04.22～04.28 大会ドロー数：48 【参考】 ⇒男子シングルスドロー ⇒大会公式HP 開催場所：スペイン・バルセロナ 賞金総額：260万9,135ユーロ（約3億3千万円） 日本との時差：7時間（日本の方が7時間早い） コートサーフェイス：クレー 錦織シード：第4シード 2018年 同大会結果：2回戦棄権 【参考】 ⇒2018.バルセロナ大会の特設記事

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次の試合は「いつ?」・「どこ?」

ムチュア・マドリード・オープン Mutua Madrilena masters Madrid 大会グレード：ATP1000 開催地：スペイン／マドリード 開催期間：05.05～12 コートサーフェイス：クレー 昨年結果：1回戦敗退 【関連】 ⇒2018.錦織圭 ムチュア・マドリード・オープン 動画・ニュース＆コメントなど ＼wowowオンデマンドで配信決定!／ 公式サイトで詳細を見る