【棄権】 錦織圭「エストリル・オープン(ポルトガル)」 試合結果&動画・コメントなど


本来は出場する予定のなかった、このエストリル。

「全仏前の試合数をこなしクレーに慣れること」

「勝ち癖をつくること」

この2点を重視したため、急遽、ワイルドカード(大会者推薦)にて出場することが決定していた錦織選手でしたが…

(前日の)練習中に右足の外転筋を痛めてしまい「棄権」(エントリー後)となってしまいました。


いち早く復帰を願っています!!…

kei
右足を外側に捻ってしまいました
エストリルを欠場することになり、非常に残念です。早く現地入りして、2日休みも取り、素晴らしい練習を2日行うことができました。昨日、不運にも踏み込んだ際に、右足を外側に捻ってしまいました。検査の結果、深刻なものではないものの、残り48時間で試合の準備を行うことはできないと判断しました。再び、この素晴らしいトーナメントに戻ってくることを願っています。

■錦織 エストリルOP棄権を発表
錦織圭 2021エストリル 棄権

男子テニスのミレニアム・エストリル・オープン(ポルトガル ATP250)は27日にツイッターを更新し、第4シードの錦織圭が右足の外転筋を負傷したため棄権すると発表した。エストリルの大会公式ツイッターは発表で「悲しいことに、錦織圭は昨日の練習で右の外転筋を負傷してしまったため、エストリル・オープンを欠場しなければいけない」と綴った。また、錦織は「僕は非常に失望している。早めにここへ来て2日間の素晴らしい練習をしたけど、ステップをミスしてしまい右の外転筋を痛めた。48時間後にプレーする準備ができていない」とコメントを残した。今大会は上位4シードが1回戦免除のため、錦織は2回戦から登場。初戦では元世界ランク5位のK.アンダーソン(南アフリカ)と対戦する予定だった。


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