このページは錦織圭選手が出場していた

「2019.ウィンブルドン テニス」

における

• 「試合結果＆コメント」
• 「ダイジェスト動画」

を各ラウンドごとにまとめたページです。

ベスト8進出を果たした全仏オープン後、

右上腕の回復のために予定していた試合をキャンセルし休養していた錦織選手。

芝での実践が乏しいままに「ほぼぶっつけ本番」となるウィンブルドンですが、

見事（昨年同様に）「ベスト8」の成績を残してくれました!

それでは今大会の詳細をご覧ください。

【関連】
⇒【全シード選手掲載】2019.全英オープン シード勢の結果一覧

錦織圭 試合結果＆スコア | 2019.Wimbledon Tennis

Rou	Res	Opp	Ran	Sco
QF	【負】	R.フェデラー	3	64,16,46,46
4	【勝】	M.ククシュキン	58	63,36,63,64
3	【勝】	S.ジョンソン	71	64,63,62
2	【勝】	C.ノーリー	55	64,64,60
1	【勝】	T.モンテイロ	115	64,76(3),64

---

準々決勝 結果＆コメント | 07.10

試合日程：7月10日 23時00分（※日本時間） 対戦相手（国名）：R.フェデラー（スイス） 世界ランク：3位 過去対戦成績：3勝7敗→3勝8敗 kei 焦ってしまった。先にブレークできそうという光が２セット目以降、見えなかった…。 kei 1セット目はリターンが合っていました。徐々に彼（フェデラー）のファーストサーブの確率が上がって、リターンゲームではほぼチャンスがなかった感じ。 2セット目以降はかなり苦しかった。リターンのタイミングがほとんど合わなくなってしまった。

準々決勝 総括 | ～tennis365.netより

■錦織「焦った 光見えなかった…」

テニスのウィンブルドンは10日、男子シングルス準々決勝が行われ、第8シードの錦織圭は第2シードのR.フェデラー（スイス）に6-4,1-6,4-6,4-6の逆転で敗れ、日本男子で1933年に4強入りした佐藤次郎以来86年ぶりのベスト4進出とはならなかった。この日、錦織は第1セットを先取する好スタートを切ったが、第2セットからは2年ぶり9度目のウィンブルドン制覇を狙うフェデラーにサービスで圧倒され主導権を握られる。第3セットを落とし崖っぷちに追い込まれると、第4セットの最後はサービスエースを決められて2時間36分で力尽きた。

準々決勝 動画 | 対 R.フェデラー（スイス）

▼ 【公式】Wimbledon 03:09 ▼

---

4回戦 結果＆コメント | 07.09

試合日程：7月9日 0時30分（※日本時間） 対戦相手（国名）：M.ククシュキン（カザフスタン） 世界ランク：58位 過去対戦成績：8勝0敗→9勝0敗 kei 攻めなきゃいけなくても、ウィナー（ショットのエース）がとりづらい。最後まで我慢が必要だった kei 最近の対戦はちょっとやりづらくなっている。以前はもっと楽チンに勝てたけど。芝コートに思ったより苦労した

4回戦 総括 | ～tennis365.netより

■錦織圭2年連続で8強入り決める!

テニスのウィンブルドンは現地8日、男子シングルス4回戦が行われ、第8シードの錦織圭が世界ランク58位のM.ククシュキン（カザフスタン）を6-3,3-6,6-3,6-4で破り、2年連続2度目のベスト8進出を果たした。両者は9度目の対戦で、過去、錦織の8勝0敗と相性の良さを見せ第1セットを1ブレークで選手。第2セットに入るとフォアハンドのミスにより落としたものの、第3セット以降は修復をみせ冷静に試合を運んだ。準々決勝では、第2シードのR.フェデラー（スイス）と対戦する。

4回戦 動画 | 対 M.ククシュキン（カザフスタン）

▼ 【公式】Wimbledon 00:34 ▼

---

3回戦 結果＆コメント | 07.06

試合日程：7月6日 19時00分（※日本時間） 対戦相手（国名）：S.ジョンソン（アメリカ） 世界ランク：71位 過去対戦成績：4勝0敗→5勝0敗 kei （バックハンドがスライス主体の選手なので）芝で低いボールを打たされるのは楽ではなかった。フォアの強打もあったりするので最後まで気が抜けなかった

3回戦 総括 | ～tennis365.netより

■錦織圧巻のストレート勝ちで4回戦へ

テニスのウィンブルドンは6日、男子シングルス3回戦が行われ、第8シードの錦織圭が世界ランク71位のS.ジョンソン（アメリカ）を6-4,6-3,6-2のストレートで破り、2年連続4度目のベスト16進出を果たした。

3回戦 動画 | 対 S.ジョンソン（アメリカ）

▼ 【公式】Wimbledon 00:48 ▼

---

2回戦 結果＆コメント | 07.04

試合日程：7月4日 24時00分（※日本時間） 対戦相手（国名）：C.ノーリー（イギリス） 世界ランク：55位 過去対戦成績：初対戦→1勝0敗

2回戦 総括 | ～tennis365.netより

■錦織4年連続の3回戦へ

テニスのウィンブルドンは4日、男子シングルス2回戦が行われ、第8シードの錦織圭が世界ランク55位のC.ノーリー（イギリス）を6-4,6-4,6-0のストレートで破り、4年連続7度目の3回戦進出を果たした。1回戦で錦織は世界ランク113位のT.モンテイロ（ブラジル）、ノリーは同115位のD.イストミン（ウズベキスタン）を下しての勝ち上がり。

2回戦 動画 | 対 C.ノーリー（イギリス）

▼ 【公式】Wimbledon 12:30 ▼

---

1回戦 結果＆コメント | 07.02

試合日程：7月2日 19時00分（※日本時間） 対戦相手（国名）：T.モンテイロ（ブラジル） 世界ランク：115位 過去対戦成績：初対戦→1勝0敗 kei 相手のスタイルはクレーコーターなので、ストロークがしっかりしていて、スウィングスピードが速い選手ですし、いい球を打ってきたと思う。 kei 少し早めに展開し、自分のいいテニス、攻撃的なテニスが出来たと思います。 1回戦としてはまずまずだったと思います。

1回戦 総括 | ～tennis365.netより

■錦織圭8年連続の初戦突破

テニスのウィンブルドンは2日、男子シングルス1回戦が行われ、第8シードの錦織圭が世界ランク113位のT.モンテイロ（ブラジル）を6-4,7-6(7-3),6-4のストレートで破り、8年連続8度目の初戦突破を果たした。錦織は前哨戦のノベンティ・オープン（ドイツ/ハレ、芝、ATP500）を右上腕の回復のため欠場したが、エキシビションマッチ「アスポール・テニス・クラシック」（イギリス/ロンドン、芝）へ出場し、今大会に臨んでいる。昨年のウィンブルドンではベスト８へ進出した。

---

大会概要 | 2019.ウィンブルドン テニス

大会グレード：グランドスラム 【関連】 ⇒グランドスラム大会でのポイント獲得数一覧 開催期間：07.01～07.14 大会ドロー数：128 【参考】 ⇒大会公式HP ⇒男子シングルスドロー 開催場所：イギリス・ロンドン 賞金総額：1,770万ポンド（約24億3千万円） 日本との時差：8時間（日本の方が8時間早い） コートサーフェイス：グラス（芝） 錦織シード：第7シード 2018年 同大会結果：【ベスト8】 【参考】 ⇒自身初となるウィンブルドンベスト8を決めた昨年の記事