ジョコやマレー、ナダル、フェデラーの「ビッグ4」の影響でスポットを浴びる回数は少ないものの

決して実力では劣っていない

スタン・ワウリンカ選手（スイス）

今年、2017年のオーストラリアン・オープンでも優勝した同国のフェデラーにフルセットの惜敗となったものの見事ベスト4にも進出しており

『現在、31歳にしてランキング3位！』

この選手の片手で打つバックハンドがフェデラーよりカッコよくて大好きなんです！

そんなスタン・ワウリンカ（Stan Wawrinka）選手が重要な場面でガッツポーズみたいな「こめかみ指し」をするポーズをよく見かけるのですが…

どんな意味があるんだろう？

気になって調べてみました！

『自分にとってあのポーズはガッツポーズと一緒の意味合いなんだ。 過去の自分はメンタル面で大事なポイントを落とすことが多かったんだ… そこからあのポーズをすることによって 「自分の頭はしっかりと回っている」 だからこの大事なポイントも取れたんだ！ と自己暗示的に自分を奮い立たせるためにつかっている。』

なるほどですね。

でもワウリンカが精神的に強くないことは

試合中に破壊するラケットの数でおおよそ見当はつきますがww

フェデラー同様にまだまだ現役を続けてほしいプレーヤーですね