錦織圭「2017全豪オープンテニス(Australian open Tennis)」 ニュース&動画・コメントなども盛りだくさん♪
Rou | Res | Opp | Ran | Sco |
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4 | × | フェデラー(スイス) | 17 | 7-6,4-6,1-6,6-4,3-6 |
3 | 〇 | L.ラコ(スロバキア) | 121 | 6-4, 6-4, 6-4 |
2 | 〇 | シャーディ(フランス) | 72 | 6-3, 6-4, 6-3 |
1 | 〇 | クズネツォフ(ロシア) | 48 | 5-7,6-1,6-4,6-7,6-2 |
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錦織を破ったフェデラーが18個目の栄冠!
<2017.01.29更新>
男子決勝はファン待望の黄金カードへ…
<2017.01.28更新>
信じられない決勝が実現しました! ロジャーとラファが四大大会では2011年の全仏以来 実に6年ぶりの決勝を戦うなんて… 全世界のテニスファンが待ち望んだ最高の組み合わせになったのではないでしょうか? お互いに準決勝はフルセットの大激戦でした。 フェデラーは同国のワウリンカとの対戦。 第1、2とセットを連取したフェデラーでしたが、第3、4はワウリンカが巻き返す。 最終セットでは錦織戦でも見せた「サーブとフォアのキレ」を取り戻し勝利! 一方のナダルは、ディミトロフと対戦。 ディミトロフは第15シードとナダルの第9シードに比べると格下 「ナダル楽勝か?」 と思いきや、今大会のディミトロフは本当に強い! 前哨戦では錦織を破って優勝し、その勢いのままオーストラリアンオープンは準決勝進出。 「こんな選手がランキングがトップ10以下のハズがありえない!」 ってくらい質の高いプレーを見せてくれました。 (※大会後のランキングではトップ10入り間違いありません) この試合のWOWOW解説者である村上さんも 「こんな試合を解説させていただいたことが出来て本当に幸せ。ディミトロフも今後四大大会で上位に来る選手になった」 と太鼓判を押していました。 その選手をフェデラー同様にファイナルセットで退けたナダル… 「フィジカルが強く、全盛期だったナダルを彷彿とさせてくれました」 さぁ、いよいよ2017オーストラリアンオープンの決勝が明日29日となりました。 今後、おそらく見ることのできない?二人の四大大会決勝戦。 フェデラーとナダルどちらが優勝トロフィーを掲げることができるのでしょうか… ホント、本当に楽しみです。 ※ps:過去、かつてのライバル対決が沢山ありましたよね… エドバーグvsベッカー サンプラスvsアガシ 現在はジョコvsマレーですかね… でも一番見てて興奮以上に感動したのは、 「フェデラーvsナダル」でした。 30歳を超えた歴史に残るベテラン二人の決勝… やばい… 泣きそうになってきた… |
男子シングルスいよいよが大詰め!
<2017.01.25更新>
錦織選手がいない全豪が非常に寂しいのですが、 ここで、ベスト4の顔ぶれと私の予想で(勝手にww)優勝者を予想してみたいと思います。 ■ ロジャー・フェデラー(Roger Federer) ■ラファエル・ナダル(Rafael Nadal) ■スタン・ワウリンカ(Stan Wawrinka) ■グリゴール・ディミトロフ(Grigor Dimitrov) ここまで来れば「誰が優勝してもありあり」の展開です。 マレーとジョコがいない決勝も珍しすぎて、 希望としてはフェデラーとナダルの決勝が一番盛り上がりそうですが… 試合が早くも楽しみになってきました。 それでは、また |
錦織選手4回戦「惜敗しました..」
<2017.01.22更新>
え~… 私のショックから一夜明け ブログを立ち上げております。 「残念でしたね(涙」 あの元王者フェデラーに対し7-6 (7-4), 4-6, 1-6, 6-4, 3-6のフルセットの大激闘。 第1セットは5-1とリードしながらタイブレークまでもつれたものの錦織が先取。 第2、3セットはフォアハンドとサーブがほぼ完璧なフェデラーが連取。 後がなくなった第4セットはややフォアのミスとフットワークが落ちたフェデラーの隙に錦織が取り返す。 むかえたファイナルセットは、先にブレークをしたフェデラーがサーブの威力を活かしなんとか逃げ切った。 そんな感じでした。 そうなんです! 良いも悪いも「フェデラー次第」だった感じがします。 「うまくかわした」 グランドスラムを17個も取った経験値の差がでたんでしょうか… でも、着実にフェデラーとの差はこれで無くなった感があります。 次は錦織選手が勝つでしょう! (とういか、あんな調子の良いフェデラーは最近なかったんですけどねぇ…)
第一声が「勿体ない…」でした。 この試合の数時間前 勝った方が準々決勝で対戦予想だった第1シードのA.マレーが負ける大波乱。 すでに2回戦で第2シードのN.ジョコビッチも敗退している。 勝った方が、ほぼ決勝進出はおろか 見えてくる「優勝」の二文字… 錦織選手も今回は意識したのでしょうね。 次に期待しましょう。 今年は始まったばかりです。 最後に錦織選手の記者会見でのコメントです。 「今日はサーブの入りがそこまで良くなかったり、ファーストサーブをもっと入れていれば、展開が変ったかもしれない。特に後半はセカンド(サービス)を攻められてしまったり、サービスゲームはいつもより悪かったかもしれない。ちょっとの差」 ps:優勝はフェデラーかラオニッチか?ワウリンカもありうる? |
錦織選手3回戦「勝利しました!」
<2017.01.20更新>
錦織選手が圧巻の勝利でしたね。 予選から勝ち上がったL・ラコ(スロバキア)選手に6-4.6-4.6-4のストレート勝ちでした。 ランキングこそ121位と低い相手でしたが、1回戦でシード選手を倒した勢いのある選手。 あの大本命であるジョコビッチが2回戦で敗退するなど、決して侮れない四大大会。 錦織選手は勝ち切ってくれました。 試合数を重ねるごとに尻上がりに調子を上げてきた今回は、 「バックのダン・ザ・ライン」と「サーブ」が冴えていました。 錦織選手自身も 「サービスゲームが良かったのでリターンに集中できた」 と試合後コメントを残しています。 4回戦の中ではおそらく一番の注目カードの対戦となります。 センターコートが準備されるのは間違いないでしょう。 フェデラーは3回戦で世界ランク10位のベルディヒにストレート勝ちし絶好調な状態ですが、 圭が勝つポイントとしては ・長期戦へ持ち込む この2点が勝敗を分けると勝手に思っています。 フェデラーは錦織戦に対して 「keiのことは本当に好きで試合を本当に楽しみにしている」 とコメント。 一方、錦織選手はフェデラー戦に向け 「早いうちに強い選手と当たった方が闘いやすい」 と完全に勝ちにきているコメントを残しています。 完全に優勝を狙っている発言ですよね!? 第2シードの天敵・ジョコビッチは敗退。 第1シードのマレーは比較的組み易し。 このフェデラー戦に勝てば、いよいよ現実化してくる 「優勝」の2文字。 テニスファンが待ち望んだ世紀の一戦は1月22日に行われる予定です。
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錦織選手2回戦「勝利しました!」
<2017.01.18更新>
錦織選手! やりましたね(勝利!) 本日も真夏のオーストラリア。 デイセッション第1試合での登場でした。 (私の予想通り)1回戦とは違いスコア(6-3, 6-4, 6-3)からも見てもわかるように 「(ほぼ)楽勝でした」 1回戦と比べるとランキングが低い選手だったことと、 錦織選手が相手選手との相性(というか組み易さ?)もあり安心してWOWOWを観ることができました。 ハラハラも良いけどやっぱ安心して試合を観る方が楽しいですよね?! 本人の第一声は 「(初戦に比べると)はるかに良かったです」 と言っており、続けて以下の通りの試合の心境をコメントしていました。
さぁ、いよいよ次戦3回戦は更にランキングの低い121位の予選上がりの選手との対戦です。 更にプレーの質を上げて勝利するのは間違いないと思います。 次も期待してWOWOWを観ようかな… ※暑いデイセッションの試合を3回戦は外して欲しいですよね おそらく4回戦で対戦するフェデラー戦に向けて体力を温存してほしい… そう願う管理人でした。 それではまた |
錦織選手1回戦「勝利しました!」
<2017.01.16更新>
いよいよ開幕しました。 全豪オープンテニス 大会初日にハイセンス・アリーナ(いわゆる準センターコート)の第1試合に登場した錦織選手。 ご存じの方も多いと思いますが… 「勝ちました!」 相手は通算成績では2勝1敗と勝ち越している だったのですが、前回のスレにお伝えしたように 「勝ち越してるとはいえ嫌な感じがする相手」 に予想が当たりフルセットまでもつれる大接戦となりました。 スコアは5-7, 6-1, 6-4, 6-7 (6-8), 6-2。 でも最後はさすが錦織選手。 自力の差を見せつけての勝利でした。 試合後の会見・コメントでは 「今日は余裕がなかったです」 から始まり
と苦戦していた心中を明らかにしていました。 締めくくりに「勝つのが1番。1試合目を長い試合で勝てたので、自信になってくれると思います」 と次戦の2回戦に向け締めくくった錦織選手。 次は世界ランク72位のJ・シャーディ(フランス)との対戦です。 対戦成績は錦織選手が4勝2敗とリードしています。 おそらく次はスムーズに勝てる感じがします。 次回も応援しよぉっと! |
錦織選手のドローが決まりました!
<2017.01.13更新>
第5シードで登場予定となる錦織選手の「全豪オープンテニス」。 予選勝ち上がりの選手を除き、大方のドローが決定しました。 錦織選手の1回戦の相手はA.クズネツォフというランキング48位の選手。 テクニックもパワーもある1回戦としてはイヤなドローとなりました。 ただ、去年の四大大会で2回も対戦しており いずれも錦織選手が勝利しているのが安心できる要素ですかね… 順当に勝ち上がると、4回戦でな・なんと あの「フェデラー」と対戦する可能性が非常に大きくなってきます。 昨年のウィンブルドンの決勝で敗戦以降、膝の怪我を理由に試合に出場していないため ランキングも落ちてしまい、今年は「第17シード」からの登場となったため、 このような事態となってしまいました。 (ちなみに去年のフェデラーはこの全豪はベスト4)
第1シードのA.マレーとの対戦が決定しました。 この錦織いるブロックがいわゆる 「死のドロー」と今回は呼ばれてるらしいです。 しかし、観客やメディアはこのヤマが一番の盛り上りを見せるのは必須! センターコートで戦う錦織選手を沢山見れるのはうれしい限りです。 強敵だろうが何だろうが優勝するためには 「勝たなくてはいけない」試合ばかり。 負けは許されません。 バッサりと敵をなぎ倒して勝ち進む錦織選手の勇姿に期待しましょう。 それでは… |
男子シード選手が決定しました!
<2017.01.12更新>
※画像はATPツアーファイナルのもの 開幕まであと4日と迫った 「オーストラリアン・オープン(Australian Open Tennis)」 現在は本戦入りを目指したプレーヤーが予選を戦っている最中です。 日本人プレーヤーでは今日現在で添田選手を始め守屋選手、伊藤選手、ダニエル選手、杉田選手、内山選手と大勢の選手が予選1回戦を突破しています。 本戦入には3回勝たなくてはいけないのであと2勝が必要ですが、この中から一人でも多くの選手が本戦で戦う勇姿を観たいですね。 さて、今回は錦織選手をはじめとしたトップ選手たちのシード順位が決定しましたので、お知らせします。 気になる圭選手は「第5シード」に決まりました。 シード順としてはランキング通りの順位となりましたね。 欲を言えば、第4シードに入って準決勝以上でランキングが格上の選手と対戦したかったのですが仕方がありません。 準々決勝で勝利し「自身初の全豪ベスト4」進出を観るのも悪くありません♪ 自身の体調を整えてWOWOW観戦に備えたいと思いますww。
2017全豪オープントップシード選手一覧 |
トップ選手が続々と会場入りしています!
<2017.01.10更新>
今月16日(※日本時間)より開幕 「全豪オープン」 に向け錦織選手をはじめトップシードの選手たちも続々とオーストラリアの現地へ会場入りしています。 あいにく先日のブリスベン国際大会では、ディミトロフに惜敗し準優勝となったものの、 滑り出しとしては順調なスタートを切ったのではないでしょうか? 気になるのが、そのブリスベンでの決勝でファイナルセットに入ってすぐに トレーナーを呼び出し治療を受けていた錦織選手。 『去年のウィンブルドンの再来か?!』 とヒヤヒヤしていた人もいたと思います。 (ちなみに去年のウィンブルドンは怪我の影響で途中棄権しました…) 本人のコメントでは 「何日か休んでリハビリをすれば大丈夫だと思うので、この全豪へ向けてしっかり準備して頑張りたいと思います」 と語っていましたのでホッと一安心。 この全豪では過去3度、錦織選手はベスト8へ進出しています。 「今年はベスト4」 いや「それ以上」を期待していいかもしれませんよ! 今から、楽しみですね。 ※上記、画像は現地会場でウォンバットと触れ合いながらナダルとの2ショットを魅せてくれました ファンサービスやメディア対応などオフコートでもトップ選手となると大変そうですね。 それではまた |
錦織選手が前哨戦のブリスベンで優勝に王手!
<2017.01.07更新>
テニス四大大会の一つ 「オーストラリアン・オープン」 の開幕がいよいよ今月の16日ということで トップ選手を始め、各選手ともに調整中の現在。 錦織選手は同オーストラリアで開催されている 「ブリスベン国際大会」に出場しています。
ATP250とグレード的にはそれほど大きくはない大会ですが、 シングルスでは錦織選手よりも上位のランカー2人(ラオニッチとワウリンカ)も出場しており盛り上がりを見せているようです。 そのブリスベン大会でいよいよ錦織選手が決勝に進出しました。 昨日(1/7)、世界ランク4位のワウリンカと対戦し 7-6 (7-3), 6-3のストレート勝ち! 決勝にコマを進めました。 決勝の相手は、過去3連勝中のG・ディミトロフ(ブルガリア) 優勝して最高の状態でオーストラリアン・オープンを迎えてほしいですね。 |
錦織に続け!本戦ストレートインの日本人選手たち
<2017.01.05更新>
錦織選手のトップシードをはじめとした日本人プレーヤーたち。 全豪オープンの「本戦ストレートイン選手」が例年以上に多いですね。 男子2人、女子5名の計7名が本戦より出場です。 その中でも注目が「西岡良仁」選手。 ランキングは100位ちょうどで予選or本戦ギリギリのところで本戦に滑り込むことができました。 年明け早々には、錦織選手も出場しているブリスベン大会(オーストラリア)にて予選を勝ち抜き見事本戦入り!と波に乗っています。 この西岡選手、身長は170㎝と非常に小柄なんですがフットワークも良いですし「何か応援したくなる選手」なんです。 錦織のコーチであるマイケル・チャンを彷彿される感じがあるからなんでしょうか? いずれにせよ四大大会での「3回戦進出」を目指してまずは初戦を突破してほしいですね! ■錦織圭 ■西岡良仁 ■土居美咲 ■大坂なおみ ■奈良くるみ ■日比野菜緒 ■尾崎里紗 年明けから早速テニス三昧♪ |
来年の全豪OPの賞金金額が凄すぎる!
<2016.12.29更新>
年明け早々に開催のテニスの四大大会の1発目。 表記の通り、なんと賞金総額がまた上がったみたいですよ! 金額が5,000万ドル(昨年の14%増) 改めてプロって凄い世界なんですね… それだけテニスは過酷なスポーツですけどね。 注目されるのは優勝者の金額ですが、 優勝者で370万ドル(約3億1,500万円) だそうです。 (ちなみに錦織選手の2016年の賞金総額は4億を突破しています) と選手の生活面を気遣う意味での増額みたいですね。 トップ100位の選手でたしか年収が約1000万円くらいの世界だったと思います。 トップ選手たちに目が行きがちですが、こういう底辺の底上げも考えているのが「やさしい」ですね。 本戦に出場すれば420万円なんですね。 これはこれで凄いなぁー… ■参考■2017全豪OPの賞金獲得金額一覧 |
錦織圭の全豪ウエアーは「赤」!
<2016.12.23更新>
錦織圭選手が年明けのオーストラリアン・オープンで着用するウエアーが決まったようですよ。 昨年のオリンピックやデビスカップなどでも日本代表を象徴する赤のウエアーを着用していましたね。 本人のコメントでは ポロシャツに用いられている力強く明るい赤が、とても気に入りました。新年最初の大舞台を赤いウエアで情熱的に戦うことで、一年を勢い良くスタートできそうです
とのこと。 このウエアーは早々にユニクロの一部店舗およびオンラインストアで発売するらしいです。 勝ち進めば進むほど、この赤いウエアーを着るウイークエンドプレーヤーが増えるのでしょうか? |