２０１６．０７.３１日付の最新世界ランキングが更新されました。

詳細ランキングは下記よりご覧いただけます ＞ＡＴＰランキング１位～１０位＜

７月度最後のランキングが更新され錦織選手は前回同様６位をキープとなります。

直近の「ロジャーズ・カップ（Rogers Cup）」にて見事【マスターズ1000】クラスの大会にて準優勝だった錦織選手は（ロジャーズ・カップの準決勝で勝った）４位のワウリンカ選手や怪我で出場できない５位のナダルとのポイント差をここにきてグッと縮めました。

▲ロジャーズ・カップで見事準優勝した錦織圭▲

全米オープン前のＡＴＰ公式試合は残り１試合！
フェデラーの今季大会は全て欠場という悲報が流れましたので、全米オープンでは第３シードの圭が見れるかもしれませんね！？
（今から楽しみです（・∀・））

—順位変動履歴—
・ナダルの試合の欠場が続いているのでランキングは４⇒５位に後退
※ワウリンカが１つ繰り上げの５位⇒４位
・ティエムが全仏以降、早期敗退が目立ち９位⇒１０位へ後退
※ツォンガが１つ繰り上げの１０位⇒９位

 

２０１６．０７.１８日付の最新世界ランキングが更新されました。

錦織圭選手（日本）は前回と変わらず６位をキープとなりました。

※トップ１０プレーヤーも順位・ポイントに大きな変動はありませんでした

さぁ、今月７月末からロジャーズ・カップ（カナダ）に参戦の錦織選手。
【ATP1000】のハイグレードな大会でなんと第３シードで登場です！。
マレー・フェデラー・ナダル不在の大会で、ポイント差をグッと縮ぢめ、ランキングを１つでも上げてＵ．Ｓオープンを迎えたいですね。

今週も眠れない夜が続きそうですww

２０１６．０７.１８日付の最新世界ランキングが更新されました。

錦織選手のランキングは変わらず「６位」のままとなります。

※トップ１０プレーヤーはウィンブルドン終了後の週には大会出場がなかったため、順位・ポイントに変動はありませんでした。

錦織選手のスケジュールは07.25～ロジャーズ・カップ（カナダ/トロント、ハード、ATP1000）に出場予定となります。
（脇腹の怪我はほぼ問題ないようですね）

ここにきて、ロジャーズ・カップの大会にＲ・フェデラー（世界ランク３位）とＲ・ナダル（世界ランク４位）が相次いで欠場となっています。
ランキングを上げる為に、この大会は上位進出が見えてきそうな気配がありますね！

 

２０１６．０７.１１日付の最新世界ランキングが更新されました。

錦織選手は先週より変わらず「６位」をキープとなります。

ウィンブルドンテニスが終了し、ポイントも反映されていますのでランキングに幾分か変動がありました。

—順位変動履歴—
・A.マレーが優勝しましたのでポイントはジョコビッチに次ぐ10000ポイントオーバーとなり「ツアーファイナル」の出場権を早くも獲得しました。
・ワウリンカが2回戦で負けましたので6位の錦織選手は5位を狙える位置につけることができました。
・ラオニッチは順位は先週同様に7位ですが、6位の錦織選手とのポイント差はわずか15となり順位を上げる絶好のチャンスとなりました。
・ツォンガがベスト8に進出しましたのでトップ10に返り咲きです（先週は12位）

いよいよ佳境に入ってきた四大大会。
残すは08.29日～の全米オープンのみとなりました。
圭の一番得意なサーフェイスのハードコートシーズンがいよいよ始まります！