kei’sテニスラケット | 錦織圭の使用ラケット~ウイルソン・ウルトラツアー95 CV(Wilson ULTRa TOUR95 CV)~
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概要 | 錦織圭 使用「最新」テニスラケット
新テクノロジーの「クラッシュゾーン」
ウルトラツアー95CVは、前作のBURN 95CVと全く同じ形状・スペックを継承。スイングパワーを余すところなくボールに伝え、正確にコントロールすることを実現するNASA(アメリカ航空宇宙局)公認の技術素材であるカウンターヴェイルも同様に採用。
そして錦織が求める「バウンド後の伸びと、柔らかい打球感」に応えるため、今回搭載された新たなテクノロジーが「クラッシュゾーン」だ。
「クラッシュゾーン」をフェイスの6時方向、ストリングがブリッジと接する部分のパーツとして搭載することで打球時にダンピング(反発・弾力)効果が生まれ、威力のあるボールを実現するとともに、スイートエリアが拡大し、ソフトフィーリングを実現している。
スペック | ウイルソン・ウルトラツアー95 CV
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kei’sコメント | ウイルソン・ウルトラツアー95 CV
・「バウンド後の伸びが欲しい」
・「柔らかい打球感」
僕は柔らかい打球感がすごく好き!
その方が感覚が研ぎ澄まされてプレーできる気がするから…
新鮮な気持ちでプレーできます!
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口コミ | ウイルソン・ウルトラツアー95 CV
現在、発売開始直後により口コミはありません。
口コミが出てき次第、このページでお知らせします。
【参考】錦織圭 「ガット(張り)へのこだわり」
Day 5. These racquets of Mr @keinishikori n. 1 of the seeding, are ready for his first match here @MoselleOpen 🇫🇷 @Artengo_com #stringerslife pic.twitter.com/muRAF3grGK
— saba (@sabatino_m) 2018年9月19日
テニスのプロ選手が各大会においてストリンガーへガット張りを依頼する際には、選手なりのこだわりがいくつか存在するようです。
1ポンド変わるだけで異変に気付くプレーヤーも少なくない中、コンマ0.5単位でガット張りを依頼する錦織選手のガット張りへの「こだわり」ということに関しては、以下の3つが特徴的なようです。
使用しているラケットメーカー(錦織選手の場合、ウィルソン)のステンシルインクをつける際の錦織選手の注意事項は「薄塗り」。 理由は「普通に塗ると塗料が固まりボールを打つ際のフィーリングが得られないから」。 スナップバックといって動いたガットが(塗料で固められず)キチンと元の位置に戻ることを基準化しているようです。 2017年の右手首の怪我への影響で、2018年はテンションを大きく落として張っている。 (種類こそ違いますが、同メーカーでいずれも錦織モデルとして使用しているラケットのテンションを大きく落として張っている。やはり彼は天才なのでしょうねぇ…) ※テンション ※ストリング 当日張りにて試合前には計7本のラケットを用意する錦織選手。 さらに錦織選手は「試合中にもガットを張ってほしい」というリクエストをするために、先にストリンガーに自分のラケットを渡しておくそうです。 事前に7本のラケットを用意し、さらに試合中に4本。 計11本のラケットを手にしながら(微妙なガット調整を)試合の最中に替えていく錦織選手。 すごくないですか?! ※よく試合中ではコートチェンジの際にボールパーソンへラケットを渡すのが普通ですが、錦織選手の場合は(コーチを通して)直接ストリンガーへ希望のテンションを伝えるだけで良いようにしています |
いかがでしたでしょうか?
どうしても私みたいなミーハーはテニスラケットの方に目が行きがちなのですが
「ガットもかなり奥深い….」
そう思った瞬間でしたw。
以上、最後までご覧いただきありがとうございます。