3日間通しての今回の結果は以下の通りです。

【大会１日目】
・シングルス第１試合：ダニエル太郎 7-6 (7-4), 7-6 (7-2), 6-1 Ｓ・スタコフスキ
・シングルス第２試合：西岡良仁 6-4, 5-7, 6-4, 7-5 Ｉ・マルチェンコ

【大会２日目】
・ダブルス第１試合：錦織圭/ 杉田祐一 6-3, 6-0, 6-3 Ａ・スミルノフ/ Ｓ・スタコフスキ

【大会３日目】
・シングルス第１試合：ダニエル太郎 3-6, 7-5, 6-1 Ａ・スミルノフ
・シングルス第２試合：西岡良仁 6-2, 6-2 Ｄ・カレニチェンコ

日本の5連勝となりましたo(^▽^)o

一方、他国のデビスカップも盛り上がっていたようです。
昨年の優勝国イギリスはマレーをシングルス・ダブルスの両方に出場するも全米OPベスト8進出したデルポトロの活躍によりアルゼンチンの前に敗退し決勝を逃しました。
また、ナダル率いるスペインがWGへ復帰するなど何かと話題の多い今回のデビスカップだったようです。

【決勝進出のアルゼンチン・チーム】
【引用元url】http://news.tennis365.net/news/today/201609/111525.html

それでは、また別の機会でお会いしましょう。
Seeyou

【画像提供】ゲッティ イメージズ
【引用元url】http://news.tennis365.net/news/today/201609/111501.html

U.Sオープンにてベスト4入りの活躍を見せた錦織選手は、疲労の影響もありこのダブルスのみの出場となり会場は一番の盛り上がりをみせたダブルス。
この試合を6-3, 6-0, 6-3のストレートで勝利し、終わってみれば大会初日のシングルス2勝を合わせ3連勝でこのデビスカップの幕が閉じました。
錦織選手も良かったですが、パートナーである杉田祐一選手も頑張った！
本人のコメントでは「最初は緊張で吐きそうだった」と序盤こそ動きが固かったものの、第1セットを先取してからは持ち前のストロークを活かして伸び伸びとプレーしているように見えました。
（アングルショットを何回も決めて乗りに乗っちゃいましたねww）

これで（明日の試合を待たず）来年のワールドグループ残留が決まりましたので、「デビスカップ人気」も来年以降まだまだ続いてくれると良いですね。

それではbye

我ら日本は今年3月に行われた本戦でA.マレー率いる「イギリス」に敵地にて敗退しており、現在は来年のワールドグループ残留を懸けてウクライナと対戦しております。

開催地はホームである大阪（日本）ですので『ゼッタイに負けられない闘い』で日本が幸先良く2連勝となりました。

■ダニエル太郎（88位）

【win】7-6 (7-4), 7-6 (7-2), 6-1（Ｓ・スタコフスキ 105位）
第1、2セットとタイブレークとなりましたが見事にダニエル選手がモノにし終わってみればストレート勝ちをおさめました。

■西岡良仁（96位）

【win】6-4, 5-7, 6-4, 7-5（Ｉ・マルチェンコ 50位）
相手は先日の全米OPで4回戦（ベスト16）まで勝ち上がった格上の選手でしたが西岡選手がよく喰らいついてくれまいた。
ホームの利を活かして見事勝利しました。

いよいよ明日は錦織選手が杉田祐一選手と組んでのダブルスに出場します。

勝てば残留確定となる大事な一戦。

圭に期待しましょう！

それでは、また明日